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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 96

僕は少しだけ唖然とする。
どうして僕みたいな冴えない男が、こんなにモテてしまうのだろう?よくわからない。
「そこで!思い切って2人にあたしらのこのハーレム関係を打ち明けてみちったのだ!
 すると2人とも加入を申し出てくれたんだ。もともとこの2人はちぃーっとばかり
 百合っけもあるし…どちらか一人じゃなく、
 一緒にリュウキと結ばれる事を望んでいたみたいだしっ」
(そ、そんなもんなのか?)
僕はいつしか(ミルクは流石に出ないが)ララの乳首をちゅーちゅー吸いながら、
恋愛の一般論が頭から遠のいてゆくのを感じていた。

「話はまだ終わってない。むしろここからが本題だよん。
 あたしはねぇ…今のクラスメイトを全員!リュウキのハーレムに加えたいんだっ!!」
「ああ全員……て、はあぁ?!」
乳首を口から離して僕は驚愕する。
「なーんかイケると思わない?だって今年のクラス、男子はリュウキ一人なんだよ?
 それに後輩の桃っちにばっかうまいこと計画されちゃっててさぁー、
 あたしも先輩として、なんてーかバシッと決めたいわけなのよ。
 クラスメイトを全員仲間に出来れば、授業中だってこーんな楽しい事出来るじゃんっ」
リサは人差し指でカリ首を優しくなぞり、同時に新居さんの乳頭部分をくるくるとなぞった。

「つまりこれは、僕とリサのクラスハーレム計画って訳ね!
 あぁこれから炎の如き孕ませ性活が始まるのね…まるでエロゲの世界だわぁん」
ミオがうっとりと涎を垂らす。
(おいおい、妄想は確かにしたけれど…まさか本当にクラスの女子を全員なんてそんなこと…)
僕は困惑する。そしてみんなの顔を眺める。
…どうやらララも静も、このクラスハーレム計画に大賛成の様子。嬉々とした表情を浮かべる。
春菜ちゃんはいささか複雑な面のあるようだが
(そりゃそうだ、自分の好きな人を独占出来ないなんて)
それでも、仲間が増えるという事自体はやっぱり楽しいのかもしれない。

「そこでまずは手始め、といっちゃなんだけど……この2人をリュウキのコレで、
 仲間にして・あ・げ・て」
紗弥とこよみは左右に並び、仰向けとなる。
それぞれの後ろで抱え込むような姿勢に移ったリサとミオは、2人の両足を静かに拡げてゆく。

「あ、やんっ……み、みないで…」
「隆起君…私のココ、おかしくない…よねえ?」
僕は2人のうっすら湿った秘部をパンツの上からなぞってみた。
「紗弥、こよみ、ありがとう。2人の気持ち、とても嬉しいよ。
 あの…その、本当にいいんだね?」
紗弥はよほど恥ずかしいのか、視線をあっちこっちに逸らす。
「う、うん。私、なんにも出来ないけど…よろしくお願いします…」
こよみは快楽への好奇心と処女喪失への恐怖から僅かに肩を震わせつつも。
「りゅう…いや、ご主人様!私と紗弥を、貴方のモノにして…!」

(……ごくん)
クラスの美少女2人に見つめられ、僕は決心する。
「よし、じゃあまずはこよみ、いれるぞ」

水玉の愛らしいパンツを横にずらし、亀頭をワレメにぐりぐりと押し付けた。
じゅくじゅくと卑猥な音が響き、準備完了を悟る。

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