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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 191

風呂上がりのララが、ベッドで待つ僕の前に現れた。
例のビスチェランジェリー+ニーハイストッキング+ガーターベルト姿である。

「雄斗と2人っきりなんて久しぶりだよね。な…なんだか恥ずかしいな…」
「あ、ああ…そうかもな」
珍しく照れた表情を見せるララ。
彼女のどきどきが伝染し、僕まで初めて夜を共にするかのように少し緊張してくる。

「ちゅ…」
重なる唇。潤むララの美しい瞳。
「ララ…」
「雄斗…好きだよぉ、雄斗ぉ…!」

どたどたどたどたー!
廊下から走る足音が聞こえた気がした。ま、まさか……

「「「ちょーっと待ったーー!」」」
ルン・恭子・蜜柑・春菜・桃が部屋になだれ込んでくる。
更に芽亜・奈々・セリナまでやって来ていた。
「もうご主人様ったらぁ。ガーターベルトがお好きでしたらいつだって、
 この桃が履いて差し上げましたのにぃ!」
「ララさんみたいにスタイル良くないけど、わ、私も、見て…」
桃に春菜ちゃん。じりじりと僕とララににじり寄る。
「たまにはブラジャーってものも可愛いかも、素敵!」
「まうーん!」
芽亜にセリナ。普段はノーブラな面々も嬉しそうな笑みを浮かべていた。

そう。みんながみんな、ララと同じウエディングスタイル!
しかも全員それぞれにデザインや色味が若干異なり、個性を感じさせる美麗な着こなし。
(ここにいる美少女が全て、僕一人だけのものだなんて…!)
「うおおおおお!全員!俺の嫁だァーー!」
「「「ひやぁーーん!」」」

「もーみんなー!優勝はわたしなんだよー?」
「ふふふ、お姉様?ご主人様とのいちゃいちゃナイトが景品ではありましたが、
 誰も『2人っきりで』とは言っていませんよ?」

下着姿の9人の嫁達は密着し、僕はその中心で、脇やおなかや絶対領域の香しい女の子臭を
嗅ぎまくる。どこに触れてもすべすべで弾けるような若々しさだ。
「よし、この布ぜーんぶめくっちゃうぞー!」
まるで画集のカバーを捲るように、みんなの下着を剥いでゆく。
髪先や花弁でも一切隠されていない、完全無欠なオールヌード。
(ニーソもいいけど、完全カラー全裸も…大好きなんだーーァァァ!!)

昼間に続いて、夜でもメンバーチェンジでの10Pだ。
「ご主人様ぁ!あんっ、もう!休ませてえ…!」
「いやぁッ…!これ以上出されたらザーメン全部垂れちゃいますー!」
「「「ご、ご主人様ーーぁぁぁんんーーっっ!!」」」

ヴィーナス達との響宴は、当然、夜更けまで続くのであった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ある日の教室。
休み時間の今は、いつもと変わらぬ楽しげな声が響いていた。


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