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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 92

(2人ともこの間まではただ激しく舐めしゃぶってばかりだったが…
 随分セクシーに、いやらしく奉仕する技術を心得たようだなぁ)

つまり、僕のカラダには5人もの少女がひっついていた。
毎朝、ハーレムメンバーがひとりひとり交代で僕へのお目覚めご奉仕を行っている。
たまに2人いる、なんて朝もあったが…流石に5人はなかった。

「……よ、よし、そろそろ出すぞ!」
放たれた一番搾り。
股間の2人は顔面で受け、互いに付着した男汁を、慈しむように飲み下してゆくのであった。


ガチャ。
「あれ?起きてたのか?蜜柑がエロ兄貴を起こしてこいって…」
奈々がノックもなしに扉を開ける。
「あら奈々、おはよう」
「奈々おはよー!」
「おはようございますですわ奈々さん」
「おはようですぅ」
「奈々ちゃんおはよっ」
「………(汗)」

「朝からこんな大勢にナニさせてんだお前ーっ!!」
奈々にぎぃぎぃ引っ張られる僕の頬。
「ぎっ、ぐぇぇ!す、すまん!
 ……ったく、奈々も混じりたかったんならはじめからそう…」
「ま…!混じりたくなんかないに決まってんだろ!
 待てこのケダモノーっ!」

あっけにとられる5人をよそに、僕は追いかけてくる奈々から逃げるハメに。
(今日から新学期か……やれやれ、また騒がしい毎日になりそうだ)
僕とハーレムメンバーの日常。
そして、新たな計画が始まる。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


僕は最南学園の高等部2年生となった。
もちろんそれに合わせて同級生たちも2年生。
紗季先輩らは3年生へ、桃たちは中等部3年へ。
蜜柑やさやかたちは(なんと)中等部1年生となった。
小学生じゃない実妹なんて…という邪なフェチズムもあったが、
いやはや、現実の時は流れるものである。

海辺の別荘での一件の後。
壮絶な21Pは翌朝、いや翌夕まで続き、結局もう一泊してしまったほどである。
帰りは天ヶ院家の馬鹿長い車で送ってもらった。
蜜柑と共に降りていざ我が家へ……しかし。

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