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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 91


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「ん…?どこだ?ここ……ウチの風呂…?」
ぼんやりとした意識の中、僕は状況を探ろうと手を伸ばす。
「?…この、感触は…?」
きゅっ。

「ひあっ、や…!く、くすぐったいですよぅ…せんぱい…」
「おわーっ!!だ、誰だ!何でうちの風呂に?!」
浴槽に浸かる僕の上に、見知らぬ女の子の姿があった。
僕は知らぬ間に、彼女の乳頭をつまんでしまっていたらしい。

もちろん、全裸であるその女の子…
やや赤みがかった、シャギーの効いた可愛らしいショートヘアー。
小さな輪郭、くりっとした瞳。
つんと尖った白い乳房、スレンダーながら柔肉に覆われた未発達な肢体。
(こ、こんな後輩がいたら…たまらんなぁ)

「やだなぁ、せんぱい…ここはせんぱいの夢の中ですよー」
「せ、せんぱい?!君は一体…?」
こんなに可愛い後輩ならば、僕が忘れているとは考えにくい。
「夢…?なら何で知らない女の子が僕の夢に…」
「うふふ、それはですねぇー……」


………がばぁっ!
「ああん!ご主人様、突然…どうされましたか?」

朝。ここは僕の部屋のベッドの上。
カーテンの隙間からは、気持ち良さそうに揺れる桜の枝が、新しい季節の到来を告げている。
(…夢?だったみたいだな)

「いや、大丈夫。なんだか妙な夢を見ちゃったみたいでさ。
 今日の当番は桃だったか…続けてくれ…」
薄手のパジャマの上着のみを着込み、ボタンが外され露となる胸元。
桃はその豊満なバストを、惜しげもなく僕の胸部に押し付けていた。

「ふふ、本日は始業式ですし…特別に、朝から大サービスですよ」
「「じゅるっ、ずちゅぅ…!」」
「……っ!!」

仰向けの僕の上には桃、顔をずらしてみれば股間には、紗季と静が確認出来た。
「あ、朝勃ちおち○ぽ…ぎんっぎんです!ゆうとさん!」
「あぁゆう君…ちゅ、じゅぽぽぉ…逞しい…」
2人は心からの満足を顔に表し、実に美味しそうに僕のイチモツを舐めしゃぶっていた。

「ゆうたん…ここもぉ」
「ちゅく…雄斗、ここ舐められるの、好きだもんねっ」
両サイドからはルンとララ。
近頃僕がはまっている脇舐め奉仕を施してくれている。
目覚めたばかりというのもあってか、激しい吸い付きではない。
静かに優しく、つつつぅっと、舌を上品に上下させている。

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