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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 90

「おぼっちゃま、メイドスクールの件をお忘れですか?」
「これからどんどん、お前が教えなきゃならねぇ生徒は増えるんだからな」
メイド長らも意見する。
「リュウキの奴、まさかこれでハーレムエンド、攻略完了とでも思ったの?
 回収ルートはまだまだこれから。それに、孕ませエンドだって済んでないでしょっ」
「は、孕ませって…お…おま!」
にたにたと楽しそうなミオ。
……へ?…えぇぇぇっ?!

「ご主人様、まとめに入るなんてひどいじゃありませんかぁ。
 倒すのが難しいツンデレ風紀委員のあの方や、
 物語の鍵を握る黒幕さんなんてまだ、登場すらしていないんですよ?」
「風紀委員ってまさか…!…く、黒幕って??」
右腕にいた桃が僕に身を押し付け、耳元で囁く。
まったく……桃にはこれからも敵いそうにないな。
ひとつの通過点を超え、桃の綿密な計画は、随分先まで続くのらしい。

「へへ、またまたこんなにお汁を漏らして」
「…ねえゆうたーん、ちゅぱ…そろそろまた、いいでしょ?」
恭子やルンら数人が、再び僕の剛直に集まる。
そうして僕は……

「「あんっ!ひぁぁん!」」
部屋の壁一面には手をつき、濡れきった牝穴をぼくに差し出す面々。
ララ・ルン・静・凛・雲乃・まなこ・奈々・曜子・ミオ・さやか……
ずらっと並んだ僕だけのマ○コ。
僕は順に一人一人愛情を注ぎ、膣内には精液も注ぐ。
ぎっしりと、なんとか一列に収まった20の桃尻。
……紗季・霰・リサ・綾・恭子・あゆ・春菜・晴美・蜜柑・桃。
さすがに全員に一発ずつなんて…
と思っていたはずなのに。

「お待たせ、桃っ。
 で、でるぞ……!!」
「ご主人、さまぁ…!桃も…イきますぅぅっ!」
僕は最後の射精を、奥の奥に流し込む。

そう、ここまでは、ほんのプロローグ。
僕と桃と、みんなのハーレム計画は、ここから始まるのであった。


現在のハーレムメンバー………(まだまだ、)20名。


【 第一部 : 完 】

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