僕と桃のハーレム計画 88
「もー!ずるいぃ」
「ぷはっ、すごい…においです、お兄様…くらくらするぅ」
ここまでしても、まだまだ出し足りない。
尽きそうのない性欲だが、相手となる女の子は…たくさんいる。
みんなも益々おねだりを加速する。
そしてしばらく、体位もむちゃくちゃに、ハメまくる僕らであった。
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いつしか夜は深まっていた。
昨日の僕は、もう今晩には帰ろうかなどと言っていたはずなのだが。
「さーて、次コレが欲しいのは誰だ!」
「「はいはーい!」」
「ちょ、ちょっとー!私と春菜さんはまだ挿れてもらってないんだからねっ」
21Pは、まだ続いていた。
今日はじめてを失った晴美達、さやか達6人もどうやら痛みは随分引いた様子で、
むしろ悦の味をしめ、慣れないながらも僕へのセックスアプローチに積極的となった。
晴美・雲乃・霰にトリプルパイズリを命じると、生徒3人は熱心に見学し、
早速晴美らを引き剥がして僕の股間に自分の乳を寄せた。
「あれ?変だな…なんで先生達みたいにうまく挟めないんだー?あにきぃ?」
「………(うるうる)」
さやかは根元を挟めるとしても、まなことあゆのぺったんおっぱいでは勿論挟めない。
結局2人は執拗に乳首の先端でカリのくびれを擦り、それはそれで良い刺激となった。
まなことあゆを正常位とバックでぴったり重ね、僕はどっぷりとご褒美を放つ……
(ふう、さて、お次はっと…)
あたりを見ると、女の子達はみんなぐったりとクッションにもたれていた。
未だ肩で息をつく者、ほおけ続ける者、舌を出して細かい痙攣が止まない者…
「ご、ご主人様のおち○ぽ…ま、まだこんなに…」
静がやや怯えたような目で、僕の勃ちっぱなしチ○ポを眺める。
僕の性欲はまだまだ満たされておらず、先に女性陣が疲れ果ててしまったようである。
(これはひとまず、休憩だな…)
僕は部屋の中央に腰を下ろし、近くにいた子の肩に手を回した。
「ま、まさか、こんなに女の子がいても、雄斗くん一人を満足させられないなんてね」
疲労と余韻にひたる春菜ちゃんが、僕に頭を預ける。
「いやいや…その、うん。まだ出し足りないかも…
けどこれはきっと、あの興奮剤のおかげなんだろ?」
僕は紗季に目を向けた。