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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 9


「今夜は蜜柑さんと約束して、3人でお泊まりにきているんです。
 お姉様と奈々はゲームに夢中で、お風呂から雄先輩の声が聞こえましたので
 お背中を流そうかと」
頬を赤らめてはいるが、カラダはまるで隠しもしない。
(中学2年でこの色気ある肉付き…顔が幼いからこそ余計にエロい…)
驚き硬直しつつも、目をおっ広げてカラダを値踏みする僕は不道徳だろうか。
「そして、お話ししたい事があるんです。
 ねえ雄先輩…きっと先輩はご存じないですよね?」
桃は僕と向かい合う格好で上を跨ぐようにして浴槽へと足を滑り込ませる。
「雄先輩に密かに想いを寄せる女性は、実はけっこうまわりにいる…って事」
「ちょっ、は?!」
「今日の4人は私がスカウトしました。
 お姉様は不器用だから恋心をうまく相手に伝えられないし、
 春菜さんは奥手できっかけがなければ踏み込めないし、
 ルンさん恭子さんも素直に告白できずにいた事情があったんです。
 それなら公平に、同時に雄先輩に想いを伝えましょうと。
 先輩次第で幸せになれる女性が沢山いるんですよ…
 それって…とても素晴らしい事だと思いませんか?」
僕の両乳首に透き通る程の桃色乳首が重なる。
みんなが幸せって…1対複数で愛し合うなんて、女の子達の関係はギクシャクしちゃうんじゃ…
「雄先輩は優しくて優柔不断、いまどんな事を考えているかだいたいわかりますよ。
 大丈夫。創りましょう…!雄先輩の”楽園”(ハーレム)を。
 みんなが素直になれるよう、私がお手伝いしますから…!」
桃の言い方ではもしかすると5人以外にも僕に好意を抱く女の子がいるのかもしれない。
そしてもしみんなで分け隔てなく平等な愛を共有できるなら…
(い、いかん。このままでは桃の手中だ。それに桃の全裸がエロ過ぎてふらふらだ…)

「も、もう出るっ…!」ザバァッ
興奮の限界でのぼせそう、だからもう風呂を出る!という意味であったが…
浴槽内で立ち上がった僕のハイスペックペ○スから、粘度の強い高熱シャワーが放たれる。
素晴らしいポジショニングだった桃の幼い顔面を打ち付ける僕の生イカシャワーは
蛇口が壊れたらしく、中2美少女の全身を忽ち精液まみれへと染め上げる。
はあ、はあ……我ながら超絶早漏と認めるが、現実に於いてのこのエロシチュエーション…
僕にとってはいささか刺激が強すぎるのだ。
「……(ハート)」
桃の眼前に勃ちはだかる白濁漬けの愚息。甘い恍惚の表情で視姦されている。
「まさかここまでのサイズ、量、匂い、絶倫だとは思いませんでしたわ。
 さすがは雄先輩…ハーレムの主にふさわしい逞しさです」

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