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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 79

2人とも頬を染め、ソファに座る僕の下半身をちらちらと見てくる。

「お、おい晴美!いくらなんでもそんなことはっ」
と僕は体裁上の反論を示すも…
そんなことだろうという予感もあった。
先程からの霰の照れっぷり、雲乃の期待に満ち満ちた表情、
そして晴美の、どことなく僅かに落ち着きを無くした挙動…
僕もいつまでも鈍感主人公ではいられない。
これまでのハーレム体験が、僕の予見力を押し上げているのだ。
(でも、条例の改正が気がかりだな…)
とはいえ僕は幼い彼女等を前にし、股間は正直な様子。
むずむずとアップを始めていた。
「では、ぼっちゃま?腰を浮かせてっ」
……僕は雲乃に促されるまま、身ぐるみを剥がされてゆく。

数分後。
「せ、せんふぇい、なんかしょっぱいの…どんどん出て来るよー」
下半身丸出しでソファに深々ともたれる僕。
もはや臨界寸前の剛直先端部には、まなこの小さな舌があった。

「ちゅぷ、味が濃くなって来たわ…もうすぐのようね」
「もうすぐって、何がぁ?」
まなこと共に尿道を啜る晴美。
僕の右腕に抱かれた雲乃は、人差し指で乳首をなぞっていた。

「もう雲乃先生っ。しゃ…射精が近いってことに…決まってるじゃないですかっ」
左腕にはさやかが位置する。
まじめそうな彼女は恥じらいつつも、
予習して来たのであろう性教育を、指導側である雲乃に教えてやる。

「………?」
「………!」
一体目の前で何が行われているのか、
見当もつかないと言った表情でフェラ奉仕を見つめるあゆ。
霰は時折僕の顔を睨みつけたりしながら、
ひくつく愚息にビクッと反応しては益々顔を火照らせてゆく。

「ぐ、で…でるっ!」
メイド6人に囲まれて、とうに理性の冷却装置は不能となり、
満たされた熱い性蒸気によって僕の原子は勢いよく爆発を起こした。

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