PiPi's World 投稿小説

僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 69
 71
の最後へ

僕と桃のハーレム計画 71


「ふふ、まだそんな事を気にしているんですか?
 けどそんなあなたの事が、皆さんは大好きなんですよ」
「で、でもさぁ」
「そうですねぇ…ただひとつだけ、変わってもらいたいところはあるな…」
桃は乳首から口を離し、指でくりくりと弄る。
カラダを更にぐっと僕に押し付け、顔を僕の眼前まで持って来ていた。
「それは、強引さです」
「ごういん…?」
「ええ。もっと乱暴に、私達に命令を下してくれてもいいんですよ?
 そう、野獣のように乱れて…思いっきり愛して欲しい。
 つまり、今のご主人様には、自信が足りないのだと思うんです」

「自信、か……確かにそうだ。
 けど命令ったって…それに一度理性を忘れたら
 僕は本当に夢中になって、みんなを激しく犯してしまうかも知れない。
 愛する女の子がこんなにいて…暴走が止められなくなっちゃったらまずいよ」
「生憎メンバーの皆さんは、雄先輩に激しく求められて傷つくような、
 そんな柔な方ではありませんわ。寧ろ、それを望んでいるはず」
「…そ、そうなのか?みんな」
僕は4人に目を向ける。
ルンと恭子は望んでいても頷けるが、春菜とララも同意するように首を縦に振る。

「雄先輩はこのハーレムの主なのですよ?もっと自覚して下さい?
 …私達はもう…あなたの虜なんです。何だってしてあげたい、そしてされたい…
 それにまだまだ、ハーレムは始まったばかりじゃありませんか。
 くよくよしている暇は、はぁむ…ちゅっ、ありませんよ…?」
桃は両手で僕の頭を優しく抱き、唇を合わせる。
(そうか、成長していないのは、僕だけじゃないかっ…)
5人は一様に僕を見つめ、何かをねだるようないやらしい表情を向けていた。

勇気がみなぎって来るのを感じる。
そして僕は、自然に口を開いていた。
「5人とも、まずは一斉にチ○ポを舐めるんだ」
「「「…はいぃ!ご主人様ぁっ」」」

大の字で寝る僕の脚間にルンと恭子が入り、
春菜と桃はこちらに尻を向けて横から、ララは僕と69の姿勢となる。
「…では、せぇーのっ…」
「くはあ!」
5人は同時に、根元から先端へ向けて舌を這わせた。
全方向からのベロ奉仕はまるで、ひとつの膣を出入するように愚息を締め上げる。

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す