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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 69


夕食後。
海水でべとついた(そういや引っぱり舞わせれたからな)僕は
風呂に入ろうとしていた。
「ひとりで入るなんてさせませんよぉ!私がお背中流します」
「お静ずるいっ、私もー!」
次々に手を挙げるメンバー達。
「え、あ、気持ちは嬉しいんだけど、あんまり多いのも…」
「では、ゆう君との入浴をかけて、これで勝負よ!」
綾はどこから持って来たのやら、ツイスターゲームを持ち出した。
なぜか僕も強制参加させられ、女の子達にもみくちゃにされた末…
勝者3名、ミオ・奈々・蜜柑と僕はいざバスルームへ。
(揃いも揃って、貧乳3人組が勝っちまったかぁ…)
「雄斗…なんかがっかりした顔、してない…?」
ぐ。蜜柑…なんて洞察力なんだ。
「春菜から聞いたよ!リュウキは根っからのロリータ狂だから、
 小さいおっぱいが大好きなんだってー」
「なんか少し誇張されてる気が…」
確かに間違ってはいない。
なにせこうして小○生の、しかも妹の背中流しに欲情しているのだから。
すっかり勃ち上がった昇り龍はロリま○こを交互に突き刺し、
その華奢な大地に、あるいは最奥の玉座に盛大な白濁稲妻を轟かせていった……

風呂を出ると寝室争いが勃発。
「全員で適当にごろ寝でいいじゃないか。ソファスペースとかなら18人で寝れるぞ?」
「あら、もう晴美さん達もメンバーとして数えてるのね…?」
不敵に笑む桃。
「う、うちらは男と一緒に寝るなんて…言ってないぞっ!」
霰がそのよく似合う短髪をくしゃくしゃとやり、真っ赤な顔で言い放つ。
この広い別荘、寝室の数は沢山ある。
しかし大きなベッドでも、せいぜい6人くらい、といったサイズらしい。
(それでも充分デカ過ぎだろ…てかひとつのベッドで寝る前提なんだ…)
かくしてジャンケン大会の火蓋が切って落とされる。
シンプルなだけに逆に盛り上がり、見ている方も随分白熱してしまった。
そして勝者5名と僕。
このベッドルームで眠りにつく事となったわけだが、
…そう簡単に寝かせてくれるはずはない。
睡眠欲・食欲・性欲、全て満たされたはずの僕。
どうも性欲だけは、ちょっとやそっとじゃ満たせれないようであった……

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