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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 68

3人とも瞳が生き生きとし、穏やかさに満ちている。
はっきり言って、街で見たら思わず振り返ってしまうほどの美少女へと成長していた。
あの頃とは違う、美しく優しい、本当の自分に出会えたのだ。
(しかもカラダつきも…メイド服の着こなしも実にけしからん…)
顔も背格好も同じの美少女が3人。
カラダの違いを見つけようと、僕の視線はついついその肢体を追ってしまっていた。

「「こほっ…んんっん、ごっほん!」」
凛と綾が妙に大きく咳払い。
気付けば周りの何人かの女の子も、晴美達を舐め回す(目で、だが)僕の姿が
面白くないらしく、ふくれ面でじぃーっと見つめて来ていた。
(まずいまずい、僕にはこんなに素晴らしい恋人達がいるんだった…)
慌てて視線を戻す僕。

「えーと…さて、と。もう夜になっちゃったな。帰らなくちゃ」
本当はまだみんなと居たい気持ちはもちろんあるが、
紗季先輩らの厚意に甘え続けるというのもいかがなものか。
「そ、そっかぁ……こんなにごちそうになってばかりじゃ悪いものね。
 居心地が良くてつい何泊もしちゃいそう」
春菜ちゃんは本当にいい子だなぁ…その通りなのです。
「やーだーやーだぁぁーっ!もっと遊びたいー!」
「うう、私達といるのはつまらないのですね…ご主人様ぁ?」
奈々や恭子、まあそのあたりのヤカマシ娘達が騒ぎだす。
「遠慮なんてまっったく必要ありませんのよご主人様!
 課題提出やらを気にしていらっしゃるのなら、わたくしが理事長に頼んで
 皆さんの分は免除させましょう!」
「わーっ!紗季先輩すごいのですー!」
「紗季様、流石にそれはまずいかと…」

「ゆう君、本当に気にしないでゆっくりしていって。
 ふふ、あんなに楽しそうなお嬢様…そうそうないし」
雲乃が小さく僕につぶやき、ウィンクをくれる。
「じゃ、じゃあ、もう一泊くらいお世話になっちゃおうかな」
僕は内心安堵し、くっとコーヒーを飲み干した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ちゅく…ご主人様、このくびれたとこが、ちゅ…いいんだよね…」
「乳首も好き、でしょぉ…?」
僕は全裸でベッドに横たわっていた。
そこにまとわりつく、5人の少女……

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