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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 64

全身のいたる箇所が14人の愛でいやらしくテカり、敏感に快楽を司っている。
かもめから見ればきっと僕の姿は確認出来ないだろう。
大勢のスイミングガールが顔を火照らせ、何かに群がっている。
その何かがこの僕である。
激しい密着は圧迫ではあるが、不思議と重さや煩わしさは感じられない。
みんなの蠢きはスムーズであり、それに恐らく、僕との愛情交換故なのだろう。

「お、蜜柑…これは…」
「え…ひぁ!私パンツ履いたままだったっ?ごめん、変…だよね?」
いや、これはこれで寧ろチャーミングだと僕は言いたい。
きゅっと締められた紺のスク水の端から、オレンジの縞パンが僅かはみ出していた。
僕は益々興奮を強め、みかんの股間にぐいっと顔を埋める。
指先の2人への愛撫にも自然と熱がこもり、それは足先の2人にも同様。

ちゅく…じゅぷぷっぅ……すきぃ…はむん、はぁ…ああん!
…ずりずり…ぴちゃぁ、しゅっ…いくぅ…!ちゅちゅーぅ……

淫靡な音の洪水。
(かはっ……もう、耐えきれん!)
盛大に吹き上がる止めどないザー汁。
ほとんどのメンバーのスク水にぶっかかり、紺に白濁という卑猥なコントラストとなる。

「ゆう君…わたくしだけまだ膣出しされていないの…ご存知…?」
さすがにこの場で全員に射精は無理と悟ったか、他のみんなは僕への軽い密着へと移る。
「ごめんね、サキちゃん…挿れるよ」
テーブルに四つん這いの紗季。
布地をずらして、萎え忘れち○ぽを一息に突き刺す。
「はあァァ…!わたくしの生おなホールを、味わい尽くしてぇぇ!」
僕はいくつかの唇とキスを交わし、いくつかの舌奉仕を全身に受けながら、
紗季の最奥に果てない子種を叩き付けていった。

「くぅん…ご主人様、わたくしは、しあわせな性玩具ですぅ…」
紗季の水着で蓋したはずの膣穴からは、次々に熱い精液が漏れてくる。
綾たち数人がそこに舌を寄せ、他の皆はヒクつく愚息から残り汁を絞り出していた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3人ずつに分かれて、狭いシャワー室で汗と快感の証を流していた。
僕やみんなは火照ったカラダを冷まそうと、デッキへ上がる。
全裸の男と、乱れたスク水の少女達…
陸から離れ解放されたこの場所ならではの、変態的光景である。

「オオ凛っ、なんなんだこのデカイ乳は!
 ど…どうしたらこんなに突然……あ、あたしにも分けろぉ!」

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