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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 53

(まったく我ながらだらしのない…けどこんな事されたら…)
蠢くおっぱいの荒波から、びぃんと肉灯台がそびえ立つ。
「ほほほ…わたくしはこのカリクビをっと」
「わたしだって、負けられないのですう!」
「もう押さないでよぉ!私が挟めないじゃない!」
紗季・静・恭子の胸が、陰茎の先端部を挟み込む。
6人は角度を変えて押し合いへし合い、バランスを取って何とか肉棒を包む。
(きっ気持ちいい!色んなおっぱいがぴったりひしめいて…まるで乳マ○コだ)

僕はたまらず腰を突く。
「はぁん!あ…暴れないでぇ」
突きに合わせて着いてくる、12の柔肉。
みんな夢中で僕の凶悪チ○ポにしがみついている。
「じゃあ私はここね」
リサは僕の裏手に回り込み、頭部全体を乳マッサージする。
上半身を支えてくれている為、安定して腰を振れる。
「ちぇっ…あ、あんなしぼーのカタマリがいいのか?」
奈々とミオは水面から上がった乳首に吸い付く。
すねているのか僕を睨みつけながら、しかし快楽を与えようと執拗に舐めしゃぶる。
「気持ち良さそうな顔……ちゅぅ」
春菜は僕の腹部に股がり、へそに秘部をこすりつけていた。
奈々ミオに覆いかぶりつつ、僕の唇を奪う。

総勢10人による浴場マッサージ。
僕は前の3人を抱き寄せ、6人のおっぱいを思い切り犯していた。
我慢汁とみんなの涎で、気付けば潤滑は良好である。
(あれ、そういや桃はもう風呂を出たのかな…?)
いつしか頭が真っ白になり、精はみんなのおっぱいにしみ込んでいった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

僕らは2階の食堂へと連れ立ってやって来た。
ここももちろん立派な造りである。
裕に20人以上は座れるであろう大きな長いテーブル、
凛と綾はてきぱきと慣れた手つきで食事を運んでいる。
彼女達は別に天ヶ院家に仕えるメイドという訳ではないが、幼少からの付き合い、
またこれまで何かと協力を受けた礼からか、すすんで紗季先輩の学校での世話や、
機会があればこうして食事会の給士などをしているらしかった。

そこには桃、そして蜜柑の姿も見える。
「2人のおかげですっかり助かっちゃったわ。
 さあ皆さん、席にお掛け下さいな」
「おいおいすごい豪華な料理ばかりだなぁ。お、このチキンなんて凝っててうまそー」
「それは蜜柑さんがつくったのですよ?」
「い、いやぁ…材料がいいだけだよぉ…」
いつになくもじもじと照れる蜜柑。
彼女を見つめる桃の怪しげな視線……
(なんだか嫌な予感が……考え過ぎか?)

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