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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 42


数日埋蔵された僕の欲雨は、スコールの如くみんなへ降り注がれた。
とんでもない汁量である。
枯れ死ぬのではないかという勢いで、二波・三波・四波…まだまだ白濁雨雲は切れ目がない。
「…はあ、はぁ……うっ、まだでる!」ぶゆっ、ぴゅウぅぅ……
ルンと静、奈々と恭子の制服にまで汁は飛び散った。
とくに股間のララと春菜は全身、頭の先からスカートまで僕の白濁漬けである。
「ぁん…こっちの髪にもぶっかかってる…」
ミオの黒髪、リサのカーディガンにも届いていたらしい。

かつてない快楽に、僕は全身を震わせ惚けていた。
「もーご主人様!いくらなんでも溜め過ぎぃ!制服どろどろだよぉ」
「ララさん…ちゅ、あん…雄斗くんの味…」
「ちゅく…まったく…ぴちゅっ、お前のせいで制服がぐちゅぐちゅだあ…
 ちょっと着替えてこようぜ」
恭子の艶髪と僕の乳首にまで付着した精を美味しそうに啜りつつ、
奈々がみんなを連れて僕のカラダから離れる。
(ああ、なんという気持ちよさ……ダメだ、まだまだ出し足りない…)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

8人の心地良い重みからひとまず解放された僕は、元気よく身を起こした。
「はぁっ、ん…ご主人様…」
振り返ると、僕の産精雨を免れた桃と紗季先輩の姿。
こそばゆい指先愛撫では物足りなかったと見え、自らを慰めている。
淫らに光る透明液により、彼女達も下着は履き替えねばなるまい。
2人とも膝を立て開き、僕に性激を乞う悩ましい視線を送っている。

「紗季様にまた乱暴したらこの私が許さんからな」
「もう凛ったらぁ、まだそんな事言ってるの?」
いつから居たのか…!紗季先輩の背後には凛と綾が立っていた。
「ねえユウトさん…もし良ければ…私達の面倒も見てみない…?」
「タチってなんだ?!私はただ紗季様が心配で来ただけだぞ!」
「じゃあどーして凛も、こぉんなに可愛いパンツ履いてるのかな?」
ぴらっ「こ、こら綾何をする!や、やめろぉ……」
捲られた凛のミニスカート、藍色の縞々。
綾も自ら腰を大きく振りスカートをなびかせている、ビリジアンの縞々。

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