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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 36

しかしふと目を下にやれば、どうしてもその豊満なバストが気になってしまう。
さらに下、スコートから伸びたその鍛えられた白い美脚が
左右ぴったりと合わせられ跪いている。
本当に美しい肉体だ、出来る事なら素肌を拝みたい……

「うん、大した事はないみたいね」
「さすが部長、打ち所のいいところを狙ってくれてありがとうございます」
「ははっ、部長の腕に感謝しなさいよ」
明るく穏やかな表情の曜子部長。
憧れの先輩とこんなに自然にお喋りできるなんて……もちろん感謝だ。
それに桃達も。みんなと親しくなれたから僕は変わり始めたのだ。

「私はそろそろコートに戻るけど、雄斗君は今日はもう帰りなさい。
 後で痛んだらちゃんと私に言うのよ?」
部長は微笑み、軽やかに保健室を後にした。
しばらくして僕も、お言葉に甘えて帰路につくとこにした。
(人を想う、か……)
僕は幸せそうに慣れない口笛を吹き、夕焼けに目を細めていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

翌日。僕は自分を呪う事となる。

昼休み、僕は席が近い静に声をかけた。
「静、一緒にごはん食べないか?」
「まあ!3日ぶりだぁ…!うん、もちろん春菜も一緒ですからね!」
春菜ちゃんはトイレだろうか、教室に姿は見えない。
「へへん、しょーがないからうちらがご一緒して…あ・げ・る」
リサが早くも挑発するように舌を覗かせてやってきた。脇のミオも頬が緩んでいる。

場所は肉奴隷教室。僕はベッドに腰を下ろした。
「ゆ、雄斗さん…あんまりびくびく動かないで下さいよー」
「ごめん、だってこんな…うわ!」
僕の右に位置する静が、箸で卵焼きをつまんで口元へ。
リサは我慢が足りないらしく、既に陰茎につつつっと指先を這わせていた。
「お箸忘れちゃったぁ。ふ、これは口移ししかあるまいな…」
左に座ったミオは僕の腰に手を回し、静による供給の間を狙って美味しいキスをくれる。

りろっ、はぁ…ちゅぽぷぷ……
リサの長い舌がいきなり僕の汁袋を襲う。
見るとリサは不敵に笑み、してやったりといった瞳を僕に投げかけていた。
焦らすように玉と根元だけを執拗に舐めしゃぶる。

「さて、お食事も済みましたし、そろそろ私達も……よいですか?」
静とミオの火照った顔が愚息へと近づく。…その時、どこからかケイタイの振動音が。

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