「ん…ちろぉ、ちゅ、れろれろれろぉぉ……」
「っくはぁぁ！」
２人の舌は一斉に亀頭へ。次第に表情は淫らになり、激しく責め始めた。
「やんやん…そんな、尿道穴をちゅうちゅうされたらご主人様は耐えられませぇん！」
桃は目を輝かせてはあはあと吐息を早める。
「こぉかしらぁ……ちゅくっ、ちゅちゅちゅ…じゅくちゅちゅぅぅぅ！」
かは！もう…でる！

どぴゅ！ぐぽぁっ、どぴゅぴゅぴゅう……！
耐えかねた僕の第一波が２人が寄せていた頬を打ち、
そして代わる代わる先端を吸われて飲み込まれていった。
「すごい…これが男性の…射精と呼ばれる快感の証…」
凛は目を丸くし、恐る恐る僕の暴れん棒を見つめる。
「けほっ、こほ、一度になんて量なの…とても呑みきれませんわ」

紗季先輩と綾が悶えつつもお掃除フェラへと移行するも、一向に衰えない貪欲チ○ポ。
「ふふ、さすが思った通りね。さあ、何発出せるかしら」
「紗季さん、どうしてココがこんぉなにも濡れているのでしょう…？」
いつの間にか桃が紗季先輩のスカートを捲り、染み付いた下着に指を当てている。
「ほら、ショーツ越しなのにこんなに糸まで引いて…
　雄先輩もよく見てみて下さい」
四つん這いの紗季の股間が僕の顔へと近づく格好となる。
桃は更に、同じく熱を帯びた綾尻もこちらに向けさせる。
「や、あ、ちょっとよしなさい…」
陶器のようにつるんとした尻が眼前左右に差し出された。
射精の余韻でぼーっとした頭で僕は、２人の秘部を指でなぞり始めた。
「ひゃん！ユウトさん…」
「きゃ、あ…だめ、ですわ…そんなに触っては…後でひどいめにあわ…はぁん！」
次から次へと溢れ出す愛蜜。
あれ、そういや手は縛られていたはずでは…足ももう動ける。
「……（ハート）」
桃がウィンクする。見透かされた僕の欲望。やれやれ、出来た相棒だ…

「紗季先輩、ごめん…我慢できません！」
僕はばっと起き上がり、紗季を押し倒す。
その気品あるグラマラスなカラダをなで回し、愚息を秘裂にあてがった。

「え…ちょ、ちょっと、いや！待って！」
「紗季様…前から望んでいた事じゃないですか…
　それに相手はあのユウトさんですよぉ」
「ででもその、わたくし心の準備が……」
「大丈夫、優しくするよ」
「ゆ、ゆう君……」
ゆっくりと進入する陰茎。引っかかりに到達し、僕はやや動揺した。
（こんなに美人な先輩お嬢様が、処女だったのか…）
「ゆう君…わたくしのはじめて…貰ってくれるかしら…？」