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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 27


「はーっ、今日は楽しかった!春菜、ミオ、これからもよろしくな」
「こちらこそよろしくね、奈々ちゃん」
「いやー桃ちゃんの姉だから美人だろうとは思ってたけど、奈々ちゃんは可愛い系だねぃ」
ミオがにたにたと表情を緩め、奈々の頭をぽんぽん撫でる。
「とくにこのひょんと飛び出したツインテ、それにこの…未発達なおっぱい!」
「お、おいやめろつんつん突つくなぁ…胸がないのはミオも一緒だろっ」
人影がないとはいえここは公園。胸をもみ合い僅かに感じつつある2人…
(やれやれ…何してんだこいつらは)
頬を染めていちゃつく美少女2人を眺める僕は、ちゃっかり股間をビクつかせていた。

「ね、ねえ桃ちゃん…好きな人に胸を揉んでもらうと大きくなるって…本当かな?」
「ええ本当のようですよ。私も先輩にもっと沢山揉んでいただかないと…
 お姉様やルンさんのように大きくはなれません」
僕を挟んで反対側の2人が何やらこそこそ話しているが、うまく聞き取れない。
「……。あそこにある小屋、なんだか可愛らしいですね!ちょっと見てみません?」
「ん?ああ確かに何だろうな?行ってみるか」

僕はみんなを連れ、公園の角に建つこの絵本に出てきそうな小さな建物までやって来る。
試しに扉を引くと開いてしまった。
中は薄暗く、ストーブや簡単な台所、カーペット敷きの段の上には畳まれた布団が一組。
「公園を管理する人の宿舎みたいなものかな?」
「外は冷えてきましたし、少しだけ入ってみちゃいましょう?」
桃に押されたみんなは室内へ。
まずいかなと感じつつも、少しだけ暖をとらせてもらうくらい問題ないだろう。

「ほら先輩の手、こんなにかじかんでる…いま温めますね」
ぽよん、とでも表したい感触。桃のぬくぬくおっぱいに僕の手が挟まれたのだ。
中○生にしては充分すぎるほど実っている。これではいつか姉を超えるかもしれない。
「こっちの手も…」
左手には春菜ちゃんの美乳。服の上からでもそのきめ細やかな肌が容易に想像できる。
「どう…かな?あんまり大きくないから温っめきれないかも」
「そんな事はない。僕は春菜の胸、好きだよ」
すっかり甘えた牝顔の2人によって僕は随分興奮し、主然となりつつあった。

奈々とミオが示し合わせたように同じ顔、口を尖らせ僕を見ていた。
(この2人は世辞にも大きいとは言えないな…)
「おっお前今、このぺたんこはどうしたもんかとか考えてないよな?」
ぎく。
「リュウキはペド野郎だから、貧乳もステイタスでしょ?そうだよね?」

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