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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 26

とはいえその愛らしい顔立ちや愛嬌から、言いよる男子も少なくない。
この4人はクラスでよく固まる、仲良しグループである。

彼女達は照れを隠せず、決心したように口を開く。
まさかとは思うがこの感じ、ひょっとして2人も僕を……
「春菜すまん、実は私達もずっと…リュウキがスキだったの!」
状況が状況だけに告白してしまったリサミオ。驚く春菜。
「気付かなかった…ずっと私の恋を応援してくれてきたのに、そうだったんだ…
 私、彼を独り占めしたいんじゃないの。その、もし雄斗くんさえ良ければ、
 みんなで愛したい。みんなで愛されたい…」

リサとミオは覗き見た淫行と想い人の屹立チ○ポにかなり興奮していたらしく、
粘液に曇る女穴を四つん這いで僕に差し出す。
その両サイドに春菜と静もぷりっケツを並べる。
(信じがたい急展開…クラスメイトマ○コの4連尻並べ…!)
僕は右から順に静、ミオ、リサの処女まんをやや強引に突き破る。
4つの洞窟をランダムに探検し尽くし、寸止めを重ねた僕の羅針棒はついに、
白く濁った大秘宝を春菜の奥深くにまき散らすのであった……

テニス部活動を終え後片付けに入る部員達。その一人、桃。
手には僕らが探していたテニスボールがある。
(まさかあの3人までこんなに早く仲間になるなんて…さすがは我らが主…)
はしたなく股ぐらを湿し、桃は部室に淫らな微笑を送る。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

週末、僕は今生まれて初めて「デート」をしている。
女の子と歩くいつもの街並み、これまでとはまるで違って輝いて見える。
「そしたらお静ちゃん、くわえこんで離さなくってさー」
「もう、ミオったらぁ」
クラスにいるときのように楽しそうに談笑する、春菜ちゃんとミオ。
「奈々が私服でミニスカートなんて珍しい…雄先輩に可愛いと思われたくて?」
「ううううるせえっ、今日は暑いらしいから仕方なく履いてみただけだ!」
雪も散らつく街角、僕ら3人は桃・奈々と合流する。

今日はこの4人に遊ぼうと誘われたのであった。
すれ違う人々の目に僕は、荷物持ちにでも狩り出された男と見えるのかもしれない。
しかし違う……僕らは、デートしているのだっ!
心で拳を掲げ、喜びをかみしめる僕。
賑わう駅前をぶらぶらと歩き、ファストフード店で昼食。
午後はボーリング場で奈々がすっ転び、カラオケではミオが意外な美声と物真似を披露する。
僕らは笑い疲れ、陽が傾き始めた公園のベンチにいま、腰を下ろしたところだ。

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