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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 25

「…は!雄斗さん何故裸?春菜は何故そんな大きなソーセージを…?
 こ、ここっこれは!…どんな状況なの?」
「「こっちが聞きたい」」

春菜ちゃん曰く、静は春菜ちゃんに恋しているのらしい。
僕を好いていると知った静はそれ以来、僕と春菜ちゃんの距離を窺っていた。
恋のライバルである僕と春菜ちゃんをくっつけない為、こうして突撃した訳だ。
「静きいて、私はどうしても雄斗くんが好きなの。
 もちろんあなたの事も友達として大好きだけれど…」
「僕も春菜ちゃんをずっと好きだったんだ。國雨の気持ちはよくわかる…
 すまない、ここは穏便に」
「……仕方ありません。私は手を引きます」
ほっ…僕はどうにか、いささか歪な修羅場が去り安堵する。
「そして命令します雄斗さん!私と、仲良くして下さい!」
しゅびっと立ち上がり静は高らかに宣言する。

「春菜にする事したい事、私にもしてください!
 このままじゃ春菜は私を忘れてどんどん雄斗さんと仲良くなってしまいます。
 そんなの耐えられない。私を2人のそばに置いて下さい!」
おいおい…それじゃあ結局、僕のハーレムメンバーが増える事に…
僕は萎えてしまった貪欲を再度熱く反らせる。
「雄斗くんまたこんなに…今度こそ、舐めてあげる…」
「わ、私もします!」
股間に群がるクラスメイト2人。ぎこちない舌が堅い陰茎をいやらしく光らせる。

「春菜ちゃん、挿れても、いいかな?」
「うん…優しく抱いて、雄斗くん…」
すっかり湿った肉壁を進む亀頭。処女の証を越え、遂に最奥へ到達する。
「く…はあぁん!すごい…雄斗くんと繋がってる…!」
(き、気持ちいい!上がなんかつぶつぶしてて…亀頭がこすられる…)
「ほらそうやって2人だけ…私も一緒にして下さい」
正常位で繋がる僕ら。春菜ちゃんを跨いで立ち、僕の眼前には静の香しい秘部。
「ふぇ…そんなそんな、静のおしっこ穴なんて舐めないで雄斗さん…」
お預け食らった分大量の迸りが予想される。
もうだめだ…!ラストスパートをかけたその時。

……きぃ、かちゃ、どたどたどたっ「おわわわっと!」
女の子2人が雪崩込んでくる。あれは…籾乃と沢原か?
「いやいやー、お静が猛ダッシュでここへ飛んでくからさぁ、何かと思って
 覗いてみたんだが…」
「ひひひ、まさかこんなエロい展開になってるなんて」
籾乃(もみの)リサ、クリーム色のカーディガンが似合う今風の女の子。
髪色は校則ギリギリアウトに明るく、軽いパーマのミディアムヘアー。
沢原(さわはら)ミオ、アニメやエロゲに詳しいいわゆるその手の女の子。

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