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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 20

へ?これは驚いた。正直、少しばかり期待していた流れではあるが口には出すまい…

先に風呂場で待つよう指示を受け、股間にタオルを巻き椅子に腰掛ける。
(確かに立派な風呂だ、さほど広くはないが豪奢な造りは瞭然だ)
そこへガラス戸に軽いノック。
「失礼いたします…」
桃、ララ、奈々が順に入ってくる。
その衣装はメイド服。しかし、先程までの黒い下地がない。
白いヘッドドレス、白いフリルのエプロン、白いオーバーニー。以上。
未確認だが恐らく、下着も脱いだようである。
(これはいかん、じろじろ眺めたらまた早々に暴発しかねない…)
僕は目を閉じ、ここは敢えて主人という役を演じて勇ましくあろうと決める。
「ご主人様、まずはマッサージをお施しいたしますね」
ララは温度を調整してシャワーを僕へ掛けてくれている。
桃は僕の後ろへまわり肩を揉み、奈々は足裏を軽く指圧し始めた。
「よ…よしよし、なかなか気持ちがいいぞお前達」
「はいぃ、ありがとうございますご主人様ぁ」
声が甘えだす桃。手をそのまま僕の胸まで伸ばし、時折乳首をつんつん弾く。
僕はうっすら目を開けてみる。奈々はどうして私がこんな事を…といった
ふくれ顔で、しかし左足を両手で抱え懸命に揉みほぐしてゆく。
双子であるからには顔は桃そっくりではある。
しかしお分かりのように性格が随分異なり、奈々はロングでツインテールでもある。
笑えばチャーミングな八重歯がのぞき、桃よりずっと子どもっぽい顔立ちだ。
その印象は肢体にも現れている。俗にいう幼児体型。
身長はまずまずある為、脚だけアンバランスに長くすらっと伸びている。

「ご主人様!ララボディ・ソープでぜーんぶ綺麗にしてあげるね」
ララが自分の全身を泡まみれにし、僕の正面から密着を仕掛ける。
肌触りの良いフリルエプロンごと、というのもまた逆にそそるものがある。
桃は背中をその泡美乳でもって円を描くように洗い清めてゆく。
「奈々も、もっとご主人様に触れたいのでしょう…?」
「あ、あたしは別にこいつなんか…」
くすくす笑う桃とララ。
流れとはいえ、実際何故彼女も僕を奉仕してくれているんだ?
僕としてはこの間のお泊まり以来、奈々の存在に心奪われている。
3姉妹が揃うから、それぞれの個性がより輝くのだと知ったのである。
しかし奈々は俯きながらソープをその幼いカラダに塗り付け、僕の左足に股がった。
ララは右へ股がり腰をふり、僕の全身は忽ち3つの美少女ソープで泡に包まれてゆく。

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