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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 189

「そして審査員の雄斗せんぱいには厳正な品評をおねがいいたしまーす!」
いいだろう。言っておくがニーソには一般男性以上にうるさいぞ。

「ではでは早速エントリーナンバー1番。
 現役アイドルらしいニーソの履きこなしとはこれ如何に?
 もちもち色白ボディの堕天使・ルンさーん!」
ステージの裏手からルンが現れた。

「逢いたかったー舐めたかったーレ○プされたかったーYes!
 ご主人様にーーぃ!」
「………」
字余り過ぎる某アイドルソングの替え歌を、照れもなく歌い上げるルン。
こりゃー随分さっぶいな…

「ねぇねぇどうかなーこの衣装?ルンにも似合ってる?」
テレビでよく見かける赤チェック柄の制服だ。もちろんスカートはミニで、細かい黒のフリル
があしらわれている。肝心のニーソはシンプルな黒のオーバーニーであった。
「うむ。ルンなら確実にセンターを取れそうだ」
某アイドルグループ全員を束にしてもルンの美貌とパフォーマンスには敵わない。
衣装もばっちり着こなせているあたりは流石はトップアイドルと言えよう。
(悪くない、全然悪くはないが、こう今一歩ひねりがないような気もするかな)

「続きましてエントリーナンバー2番。
 あんまり知らない芸能人のプライベート!
 演技派若手女優で世界が大注目・恭子さーん!」
「うぅ、なんかちょっと恥ずかしいかも」
「むむ!これはなかなか…」

恭子はてっきりマジカリーキョーコの衣装とかでばっちり決めるのかと思いきや、
普通の中高生が着ているようなどこにでもあるファッションだ。
英字入りの白いカットソーにデニムのショートパンツ。太めボーダーのニーソルックで、
テレビで見かけるかっこいい恭子とのギャップが実に素晴らしい。
「……おおっ!よく見ると服が…!」
ところどころ破けている。ニーソにもちょっと裂かれたような穴が確認出来た。
(わずかにはみ出る恭子の美肌、こいつは辛抱たまらん!)

「どんどん行っちゃいますよ!エントリーナンバー3番。
 ね…ねぇお兄ちゃん…実の妹でも、ちゃんとエッチになってくれないと…蜜柑のアソコ、
 おかしくなっちゃう…びくびくんっ。兄よりも出来た妹・蜜柑ちゃーん!」
「な、なんなのよその紹介文は…っ」
ほっぺに朱を乗せて蜜柑が姿を見せる。
「蜜柑その格好?!ぬぉォォォォ…ッ!」

僕は妹の出で立ちに目ん玉をかっぴらく。
純白のスクール水着に、純白のサイハイニーソックス!
白スクのタイプは勿論旧型だ。白と白に挟まれたごく狭い絶対領域が実にけしからん。
あろう事か胸元のワッペンには「4ねん3くみ・みかん」とある。
ディテールまで手を抜かないあたり、流石はロリコンを兄に持つ実妹と言ったところかッ!

「ちょ、ちょっと雄斗、鼻息荒げすぎ!」
はぁはぁ言いながら、兄は妹の全身をあらゆる角度から舐めるように視姦。
「だってお前…これは反則級だぞ…!」
弾ける幼い肌を包む白スク&白ニーソ、そこにやや大人びた長い黒髪が映える。
しかし色彩のマジックはそれだけに留まらない。
背にはなんと真っ赤なランドセルを、更に、いかにもガキっぽい真っ黄色いキュートな児童帽
をかぶっているのだ。蜜柑なら当然ばっちり様になっている。
ランドセルには給食袋がぶら下がり、リコーダーまで上部から顔を出していた。
(恐るべし策士・蜜柑…!背徳の全てを網羅しておる!)
しかもこの表情も非常にそそる。
こんな格好で何興奮しちゃってるの?とでも言いたげな蔑みと哀れみの視線の中には確かに、
激しい羞恥と、でももっといっぱいいやらしく見て欲しいという甘えん坊要素が加わって…

「せんぱいの脳内解説が長いから次行っちゃいましょー!エントリーナンバー4番。
 本編ではなかなか見られないニーソ装備!
 みんなが憧れの絶対的清純系美少女・春菜さーん!」
春菜ちゃんが登場し、僕は一瞬にして目も心も奪われる。
「確かにニーソ姿ははじめて見るかも!」
というか春菜ちゃん、靴下しか履いていないではないか…!

生まれたままの姿に、僅かばかりもこもこした素材のグレーのニーソを一対。
肌を隠しているのはそれだけであった。彼女なりに大胆な格好で勝負に出たのだろう。
(灰色のニーソってなんかいいんだよな。この萌えっぽくない感じが逆にエロい!)
うっすらガーゴイル柄の装飾もあり、女の子が好きそうなファッション性の高いソックスだ。
なのにその上はすっぽんぽんとか…ニーソだけが際立ちまくって、めちゃくちゃにかわいい。
きっとニーソのコンテストだからニーソの事しか考えていなかったのかな?

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