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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 183

「さてさて、これで心置きなく、ご主人様のお力を披露出来ますね」
芽亜の仕業なのか…?札には指一本触れていないのに、何故。

「んんーー!えーい!!」
何やら目をつむり、そして両手を大きく広げる芽亜。すると…
「はにゃ、にゃにゃにゃぁー!?」
「むん?なんだ、この感じは…」
「はふーん…い、いやぁーん…」
「なんだかカラダが熱くなってきて…オーバーヒートしてしまいますゥ!」
未亜、奈月、かすみ、アイ、芽依理も。一様になにやら様子がおかしい。

彼女達だけじゃない。
「あん…!あそこが勝手にじゅんじゅん来るー!」
「あわわッ、な、なんなのこの感覚ー??」
「ひくん…!お、おい雄斗お前なにをしたん…だ、ぁひゃん…!」
リサ、ミオ、奈々までもが顔を火照らせ、くねくねと腰をよじり始めていた。

「どうしたんだみんな!…てか、絶対芽亜の仕業だろ」
「おぉ!ご主人様ってばご明察ー!」
芽亜はいつも通りころころと屈託の無い笑顔。こんな顔をされては咎める気は失せ、
このままずるずると彼女のペースに流されてしまいそうだ。
気分を落ち着ける為に僕は紅茶を一口……うむ、母乳が入るとかつてないまろやかな味わい。
(って、こんなの飲んじゃ余計に興奮してきちゃうぞ!)

「あぁーんもう我慢できなーい!ねえダーリンっ、かすみのおま○こいっぱい見てー!」
発熱しているかのようなトロ顔のかすみが、突然僕を押し倒しにかかった。
うつ伏せに倒れる僕の上に重なる、かすみのスレンダーな肉体。
いわゆる69の格好でほぼ全体重を押し付けていたが、驚く程に軽い。
それが、いつも活発な彼女も、ちゃんと女の子なんだと意識させるのに一役買っている。

「ハァ!ハァ…!アタマがクラクラして…もうワタシも、エッチなコトしか考えられません!」
「くッ、拙者の、理性が…そう容易く崩れてなるものか!し、しかし…!」
アイと奈月。
普段は律儀でクールな印象の2人だが、今は明らかに常軌を逸し、自らの内側からこみ上げる
何か淫媚な感情と格闘しているかのようだ。

「おふたりともー、早く素直になったらどう?
 おやおや?ご主人様と早く愛し愛されたくって、女性器から湯気まで立ってますよー?」
芽亜が2人の臀部を交互に眺める。
「ばッ…!!たた、たわけた事を申すでないっ!」
「ほ、本当にワタシのココからエッチなお湯気が…こ、こんな事初めてです…!」
「あーもう仕方ないなぁ。私がちょっと後押ししてあげますねー?」

とん!
「きゃ…!?」
「おっとと、ひゃぁ!?」
アイと奈月は文字通り後押しをされ、僕らの上に転がり込んでくる。
ちょうどかすみの両サイドに位置する。すなわち、僕の股間のすぐ上には3名の同級生の顔が
あった。

「はあんダーリンのおち○ちん、ばくんばくん跳ねててかわいーい!」
(こんな大勢に間近で見られたら勃起するに決まってんだろ!)
それに加えて僕側の眼前には、ミニスカートのウェイトレス衣装から望める、形の整った美尻
が3つもいやらしく蠢いているのだ。
3人の秘部は確かに、既にじっとりと熱を帯びているらしい。

「も、う……限界だ!雄斗殿ッ、失礼させていただくぞ…!」
「うぉっ?!奈月、それすごいぞ!」
鼻息を荒げきった奈月は瞬く間に僕のファスナーからイチモツをひっぱり出し、すぐさま根元
までじゅっぽりとくわえこんだ。
エロ行為にはまるで縁のなさそうな彼女が、頬をすぼませて激しくフェラチオしている。
それだけで充分な興奮だが、舌技も並ではない。きゅうきゅうと口内全体で肉棒を締め、
扱き、更に舌はまったく別の生き物のように縦横無尽に這い回っている。
まるで陰茎の全血管をなぞるように舌先で、はたまた敏感なカリ首をぐるんぐるんと刺激
しまくっていた。こんなの、とてもウブな学生が出来るテクじゃない。

「もう奈月ずる過ぎぃー!次はこっちのお口えっち専用穴でご奉仕させてね、ダーリンっ」
かなり強引に、奈月からペニスを奪うかすみ。
「ぬあ!かすみも、こんなテクニックをどうやって…!」
カリ首のクビレ部分を唇できゅっとくわえこみ、細かいストロークでじゅっぽんじゅっぽん
と唾液音を轟かす。男の敏感スポットを心得ているかのような執拗な責めである。

「あぁこれがペニスと呼ばれるモノなのですね…!次はアイに!」
かすみの隣りから、今度はアイがイチモツ奉仕を開始する。
まず玉袋に顔面を突っ込み、そこから慎重に裏筋の一直線に沿って舌を走らせていた。
頂点に到達すると尿道をちゅつぴィっと鳴らし、再び最も男臭い根元部分へと戻る。
まさにルーチンワークな事務的愛撫が逆に僕の興奮を高める。

「なんという舌技だ!みんな純朴な顔してこんなにエロかったなんてっ」
いささかショックを隠しきれない事態だ。

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