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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 182

都合、僕が座るテーブルにはリサ・ミオ・芽亜・奈々。
更に僕を囲むように芽依理・未亜・奈月・かすみ・アイ。9名の美少女だらけである。

「あーなんだかもう面倒だし、とっとと始めちゃいましょうかせんぱい!
 手始めに、こーんなのはどうですかー?」
芽亜はにんまりと頬を綻ばせ、テーブルの下へと手を伸ばしている。

「まぁーうーんぅー!ひっくっ」
「セリナ?!いつからそんなとこに……てか、また酔ってる?」
近頃都合の良いキャラとして活躍中のセリナはどう見ても泥酔状態。
とらぶるが巻き起こる予感、ばりばりである。
(あれ?僕の精子の匂いで酔っぱらうはずだったよな)

「ふふふん、せんぱいの精液なら採取済みです!」
芽亜の手には小さなビンが。
そういやこないだ放課後にゃんにゃんの最中に、何やらごそごそやってたような。

「んーまーぅんーっ!」
「ひゃあ!?ちょ、ちょっといきなりなんなのよこの娘っ…ひぁん!」
セリナは芽依理に飛びかかっていた。そしてあろうことか…

ぶるるん!
「おわー?!な、なにやってんだセリナー!」
「ちゅちゅーぅ、っぱぁ!まうまうーん…!」
芽依理の胸元を包んでいた衣装がペロンと捲られ、裕に100cmは超えているであろう巨大な
生乳が現れた。頬の色と同じような愛らしい紅の乳輪。そこにツンと尖った乳頭がそびえる。
(すっげーデカイぞ…明日香くらいあるかも。いや、りりに並ぶ勢いだ)
その最高にむしゃぶりつきたい爆乳を、乳首を、セリナは一目散に吸い付き始めていた。

「いやぁぁ…んん…!あんた!な、なんとかしなさいよもう、馬鹿ぁー!!」
涙目で僕を睨む芽依理は、どうにかセリナを引き剥がしてほしいようだ。
「ほら本人もこう言ってるんだし、せんぱいも吸ってあげなくっちゃだよー」
「え?あ、ああそうか、じゃあ僕はこっちの乳首を」
「ちょ!?あひゃぁんっっ、ダメぇ!なん…か、じんじんして…何か来ちゃうってばぁ!」
ついつい乗りツッコミを忘れて本当にむしゃぶりついてしまった。
気のせいだろうか。うっすら甘い風味を感じるような…?

「あふぁッ!ひゃんん!もう、だめぇっ……だめだめだめェェー!!」
ぴゅぴゅっ、ぷしゃー!
「んぶゥ?!…っぷは、こ、これってまさか、母乳?!」
口を離しても、未だ白い飛沫は止まらない。まさかまさか、伊坐苗さんって妊婦さんなの?

いや、彼女本人もこの白い飛沫に驚きを隠せない様子だ。
とうに顔は真っ赤っかだが、どうして私の胸からこんなものが?という表情である。
「えへへ、セリナちゃんのおっぱい吸いにはこーんな効果があるんですよ。
 せんぱい知らなかったんですかー?」
セリナの乳首吸引はこれまで僕にばかりだったが、女の子の乳首でなら、こうして母乳が噴射
してしまうのらしい。なんてこった、こんなのって……最高じゃないか!

僕はいてもたってもいられず、再度芽依理のぷっくり乳首に吸い付く。
吸うたびに甘ったるいとろとろミルクが口いっぱいに広がり、それはそれは文字通り甘美だ。
びくびくん!
「あっ、あんたいつまで吸って…!ダメぇッ、気持ちいいのが止まら…くあぁーん!」

「ま、まさかもう、雄斗殿に孕まされておったとは…」
「芽依理すっごーい!わたしも母乳出してダーリンにちゅっちゅされたーい!」
「アタシもセリナに吸われれば母乳が…もしかして、大きくなったりもするのかな…」
奈月、かすみ、奈々ら周りの面々はそれぞれ食い入るように、まき散らされる芽依理ミルク
を凝視していた。無理も無い。こんなにエロい高校生なんて前代未聞だろう。

「せんぱいは確か、紅茶にたっぷりミルクを入れる派でしたよね?」
食後用に置かれていたティーカップを、僕と芽依理の前へと移動させる芽亜。
(僕は普段ブラック派なんだが)
「もーせんぱーい!空気を読んでくださいよぅ」
やっぱり彼女には僕の心の声が聞こえているようだ。

芽亜が芽依理の裏手にまわり、そのふわふわ美巨乳を強く揉みしだく。
「ひゃぁぁぁーん!」
ぷっしゃわわァァー!!
更なる量の母乳が、ティーカップ目がけて噴出されていた。
カップの縁ぎりぎりまで注ぎ込まれ、いかにも甘々な美しい飲料からは湯気まで立っている。
「ほらほら芽依理さん決め台詞ですよ!こしょこしょこしょ」
「わ、わたしの特製ミルクティーをお召し上がり下さい、ご主人様…
 ……っっって!?…ななな、なにいわせてんのよもーーうッ!!」

「ついつい乗っちゃう伊坐苗さ…いや、芽依理、かわいいよ」
「え…!?」
僕もつい雰囲気に酔って、本音を吐いてしまった。だって本当に可愛過ぎるし。


…からんっ。
玄関口の方から音が響く。見ると「Open」だった札が「Close」にひっくり返ったらしい。

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