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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 175

恋人の数に比例して、僕と各々の愛情は増し続けている。
視界をあらゆる美肌に覆われつつ、僕は彼女達の極上奉仕に身を委ねた。

「ご主人様、ぴちゅ…心から愛しています」
「「ちゅちゅちゅっ、レロん!」」
「「「はぶぁ、んんーんうぅ!」」」
「「「「…ひいんッ!はあぁぁぁぁぅ…!」」」」
「「「「「ご主人様ぁ!ごしゅじ…ぁん!ごじゅ、じん、ざまあ”ァーん!」」」」」

恍惚の嬌声が途切れる事なく響き渡る。
数時間にわたって焦らされた肉棒は、これまでの倍のサイズにまで腫れ上がったかの
ような猛烈な硬度を感じさせた。
誰か達が交代に、激しく亀頭を吸引する。
他のペ○ス全面積で、他の全身の全面積で、淫らに蠢く数多の女舌の温もりを味わう。

(遂に……ついに!この瞬間がッーーー!!)
僕は女肉饅頭の中心。彼女らのいやらしい動きに合わせ、乱暴に腰を振り始めた。
高速ピストンにも関わらず懸命に密着愛撫を続ける全恋人に向けて、
熱くたぎりすぎたその白濁は、猛スピードで尿道を超える。

…ずっっばしゅあァァァァっッッ!!どっぷーッ!ぶびぃゥ!ぴゅぐんビュビューぅ!
どぱどぱドンパァァンン…!じゅぁ!!びゅっっぱぱああああああぁぁぁーーー!!!

「「あっっっへえぇェェぁん!!」」
「「「「「ひゃああぁぁーーんんぁはぁーーんんぅ!!!」」」」」
沸点を迎えた精塊はうまく女肉ウェーブの隙間を縫い、ハリウッド級の大噴水で天空を
貫いた。そのまま数分出続けるのではと思わせる程の激・激射精である。

射精中でも全箇所のベロ舐め愛撫は止まず、密着はむしろ増してすらいた。
「だめだ!また凄いのが来ちまう…!ぬあああアアァァァァァーーー!!」
びっしゃぁぁーー!!どびゅびゅぅぅぁーーー!!!
更なる量のザーメンが奥から奥からとこみ上げてくる。
白濁噴水は先程以上の勢いと飛距離で、宇宙に触れるところまで到達する感覚だ。

粘度の濃い雄汁は、ハーレムメンバー全員の身に降り注ぐ。
「はああーぁんん!あっついよォ!!」
「主様の子種雨…!しゅっごい匂いですぅ…!!」
とにかく想像以上の、信じがたい程の射精量だ。
今まで自分の体内にこれほどの精液が存在していたことにも驚かされる。

でかいバケツをひっくり返したようなザー汁を浴びる美少女群。
栗の木にも似た淫臭が露天風呂全体に立ちこめ、ここにいる全ての人間は、
酒に酔ったようなハ○ッシを吸ったような、得も言えぬ朦朧エクスタシー状態だ。
女の子達も僕の精を浴び、それだけでぶっかけアクメを迎えている者も少なくなかった。


「はぁ、はあぁ……!」
ようやく長い吐精を終えるも、ハーレム主の巨チンは悠々と勃起していた。
ふらふらな足取りで僕は立ち、
「こ、今度はオマ○コ奉仕だ。みんな、そのエロ尻で僕を囲め!」
「「「はひ…はいぃ!」」」

ハーレムシーンのラストはケツ並べと相場が決まっている。
浴槽の縁はヒノキ作りで、メンバーらはその円形に整列を始めた。
しかしそこまで広大な風呂ではなく、41人もの女性で一周囲むのは無理な相談であった
ようだ。

(うーむ。それならば……!)
「そう、こう脚を掲げて!ほらもっとぴったりくっつかないと全員入れないぞ!」
「兄さま、こうですかっ?」
「ひゃぁ…自分で脚を広げるなんて、は、恥ずかしい…!」
女の子達は縁にお尻を乗せ、身体を右に向けて右足は湯の中へ、左足は真上を
指すようにピンと立たせる。両足をガッパリ広げていて可愛い秘裂が丸見えだ。
その脇には横に重なる・連なるようにして同じ姿勢の少女がぎゅっと張り付く。
その隣りにも、その隣りにもまたしかり。
この格好ならば四つん這いでお尻を並べるよりも体積を取らずに済む。

そうして全員が位置に付くと。
「おおおぉ…!!」
ちょうど全ての41ま○こ、きっちりと一周で僕を円形に囲めていた。
41本もの綺麗なおみ足が真っ直ぐ伸び、その隙間からは82個の潤んだ瞳が、
僕に犯されるのを今か今かと待ちわびている。

「さーて、どのマ○コから愛してやるかな」
僕は一人で浴槽内に立ち、腕を組んでこの絶景を眺めていた。
あまりの光景にくらくらしてもはや誰でもいいからハメたいのではあるが、
ここは主人らしく堂々と、冷静を装い、上から目線を味わってもみたい。

「おーっほほ!お嬢様の極上おま○こはこちらですわよー!」
「あーん紗季ずるいっ。雄斗専用のララま○この方がぬるぬるで気持ちいーよ!」
「リュウキぃ、迷ってんなら、まずはこのくぱくぱリサマ○コでほぐしてあげる」
「ぁ、お、おい……夕方は先っぽだけだったから、早く奈々の奥まで…味わえ!」
「…まぁぁぅーぅ…っ!」

おねだり合戦が始まる。
「ま、待て待て落ち着けみんな…ち○こは一本しかないんだから…」
落ち着いてもいられないのだろう。先程の噴水射精を浴びて完全に淫スイッチが入って
しまったようで、皆一様にとろけた、誘うような表情を浮かべていた。
特にセリナ(やはり精液の匂いで酔っぱらうのらしい)の顔は真っ赤で目は半開き、
うずうずと僅かに腰を震わせてもいる。

(くッ…落ち着くべきなのは俺の方かも)

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