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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 163

「お客様ぁー、あたしのオマ○コもぉー」
「…ちゅぴ…はん、お兄様の乳首、好きです…」
「ひゃんっ!このエロアニキっ、脇の下なんて舐めなっ…ぁんんっっ」
「お兄にゃんお兄にゃん!なのはの妹チクビもコリコリしてほしいにゃーん!」

皆が動く度に揺れる色とりどりのミニスカートやフリル、そして猫耳。
僕は手近なところから適当に衣服をひんむき、おっぱいや股間を露出させてゆく。
奈々とりりの呼吸は次第に合い、僕の腰振りと合わせて猛烈なグラインドを見せていた。

(ロリメンバーといえばさやかやまなこの見習いメイド達も欲しいところだなあ。
 というか、肝心の実妹は……?)
僕の脳裏に、現在不在のメンバーらが浮かぶ。
こころなしかトクンと胸は鳴り、それは射精を促す激情となり得た。
なにより先程から焦らされっぱなしの我が愚息だ。いくらなんでももう楽になりたい!

「もうだめだっ、このままイクぞォォ…!!」
大量放出の予感。
そのわずか数歩手前で、またしても……


「…ご主人様?今、奈々達とは別の女の子を想っていたでしょう…?」
「そ!そんなわけ……て、桃?!いつからそこに…!」
桃は隣りの部屋へそのまま通じている扉を開け、この状況を楽しむような表情を覗かせていた。
「ひ!ひどいのですお兄たまーぁっ」
「にゃっはは!これだけの義妹がいても、実の妹一人には敵わないのかにゃー?」
「い、いや!決してそんなことはないぞ。みんな僕の愛すべき妹だ!」
ミオの鋭い問いかけに、僕はなんとか返答する。

「ふふふ、まあいいですわ。ではご主人様、次なるお部屋へ」
桃は自分のいる部屋へ、僕を手招いている。
(ぬはぁこのまま出したい…けど、こうなっちゃったら早く次に進む方が得策か?)

僕は奈々の濡れまんからペニスを抜き、ふらふらと立ち上がった。
勿論9名の妹達はしぶっているが、大方それぞれが性的満足を得たらしい表情を浮かべている。
(よし、もう我慢しない!次の部屋でこそ絶対ぶっ放してやるからな!)

密かな決意を胸に、僕は桃の部屋に足を踏み入れた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


(ここまで3人、7人、9人ときて…お次は一体…?)
僕は期待とある種の悪寒に身を震わせ、桃に手を取られながらその室内を見渡してみた。
部屋には中央にソファがあり、あとはテレビくらいしか置かれていない。
そして女の子の数はというと…

「あ、あれ?桃一人だけ?」
「あら?私一人ではご不満…でした?」
いやいや不満な訳はないが、てっきりまた大勢のハーレムエッチが待っているものと僕は
想像していた。やや肩すかしではある。

「ご主人様、当オナクラへようこそお越し下さいました」
「オナ、クラ…?!」
桃はさも本物の上質な水商売女性のように、丁寧でテキパキと、尚かつ真心ある接客だ。
服装も僅かに透けた素材の桃色キャミソール。
いかにも風俗らしく、僕はいささか緊張と興奮を強める。

「さあ、お疲れになりましたでしょう?ひとまずおくつろぎ下さいな」
僕はソファに腰を下ろし、サイドテーブルに用意されていたドリンクをいただく。
おしぼりにティッシュ、コンドームにローションなんかも置かれ、いかにもリアルだ。

「なあ桃。気になってたんだけど…」
「このキャンプに参加していないメンバーの事ですか?」
「な!どうしてわかるんだ?」
「ふふ、ご主人様の考えは大体把握しているつもりですわ」
ああ流石は桃様。年下なのに様をつけたくなるほどの理解力と色気だ。

「ご安心下さい。皆さん本当は参加したくてたまらなかったんですよ?
 晴美さん・雲乃さん・霰さんのメイド3姉妹は何でも現在お仕事が忙しいみたいで、
 それに伴ってメイドスクールのさやかさん・まなこさん・あゆさんも来られず。
 蜜柑さんはこの連休は既にお友達と約束があったみたいなんです」
桃は後ろから僕の肩をマッサージしながら、優しい微笑で話す。
「そうなのかー。じゃあ仕方ないよな」
「まったくご主人様ったら。とくに蜜柑さんには随分熱を入れてるみたい…」
妬いたようないじらしい表情。こんな桃も愛らしい。

「そうゆうつもりじゃない!…つもりだけど、やっぱり生まれた時から一緒に生活してきた
 大切な存在であるわけだし」

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