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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 162

ほっそりした腕、華奢な太もも。
規格外なりりを除いて、胸もみんな小さめで実に可愛らしい。

僕は案内されてふかふかの椅子に腰を下ろした。
「つーか妹カフェなんて聞いた事ないぞ?何をしてくれるところなんだ?」
「もちろん、エッチにきまってるにゃーん!」
「ぶふぉっ?!」
まあ大体予想はついたが、随分ストレートな答えである。
しかもいつも静かなこずえの口からこんな甘ったるい声を聞くなんて…正直たまらん。

がっしゃーん。
「熱ーーッッ!!な、なにしてくれてんだー!」
「あぁんお兄たまっ、ごめんなさいですぅ!」
りりがあまりにわざとらしく、運んで来たコーヒーを盛大にぶちまける。
全裸の僕の下半身にかかり、リアクション芸人だって怒る程の脅威の体感温度だ。

びしょびしょに汚れてしまったチ○コ周辺。
その後の展開は当然…
語るまでもないが9名のウエイトレスは熱っぽい視線と共に、
僕のカラダにその身を寄せ始めるのであった。

「こんなにびしょびしょに!お怪我はございませんかお客様?」
「我々がすぐに綺麗に拭いて差し上げます」
「「……れぇろお、ちゅくんっ…」」
「いかがですかお客様ー?あたし達のベロ、雑巾のように好きに使って下さいにゃぁん!」

舌を伸ばした面々が、僕の下半身に迫る。
僕は腰を低く座って脚は大きく開いており、丁度ペ○スを中心に円を描くようにして9つの
頭が一点に向かっている状態だ。
にわかに血流が湧き始めた昇り龍には3名の舌が。
足の付け根部分やヘソの下部に3名、そして左右のタマとアヌスに3名。
全方位型、フェラチオ地獄、あるいは天国の図である。

「お…おい!も、もう場所交換しよーぜー?」
僕の足を丹念に清める奈々が案を発した。
「つっぽぉぁ…!」
「待ってよぉ、りり、もっとこのオチ○チンしゃぶしゃぶしてたいですぅ!」
「順々に廻って場所を変わる手もあるけど…なーんかうっとおしいよねーぇ」
ミオは糸引く唾液をじゅぷっと舐めとり、口元をω型にして思案している。

「どーにかこうしてー……はむぅ!」
「あーっ店長ずっけぇ!アタシだって、ちゅくん!」
ミオを皮切りに、腹部にいた加奈子もグッと頭を愚息に寄せた。
そして羨望の声も早々に、皆がチ○ポジション争いに参戦してゆく。
尿道部に1人、亀頭やカリ首の周縁に四方から4人。
そのすぐ下には裏筋往復担当に1名、肉幹に1名、更に下には何とか頭部を押し込んで
陰茎の根元&陰毛はむはむ係が2名。
ここにいる全員がどうにかして、一本のペニスに舌を触れさせる事に成功していた。

当然、気持ちいいなんて生易しいものではない。
これは一種の精神作用だ。
愛撫の感覚による快楽以上に、これほど大勢の女の子が、たった一本しか無い僕の肉棒に
これほどまで執着しているという…この支配感・幸福感こそが最大の快感なのである。

まるですっぽり、温かな粘液に包まれたかのような僕の愚息。
いくらなんでも揉みくちゃ過ぎ、誰がどこを舐めているのかよくわからない。
甘い吐息と卑猥な唾液音が各々から轟き、もしかしたらマ○コ以上の感覚かもしれない。
常に蠢き続ける柔らかな女舌がチ○コの全箇所を刺激し、時折息を合わせて小さく上下に踊る。
数ある複数人フェラを受けて来た僕だが、ここまで感嘆の溜め息をついたこともあるまい。
(ぬあぁっ…!全身の力が抜けてしまう!)
僕はふるふると僅かに腰を躍動させ、この奉仕愛撫を心底堪能する。
愛撫というより、これはまるでひとつのセックスの形だ。

いつしか奈々がフェラから離れ、僕と対面する格好で股がって来ていた。
「な、なあ、アタシから…いいだろぉ…?」
「あぁんお兄たまっ、りりもりりもー!」
りりはそのあどけない顔に似合わない、超絶Pカップ爆乳で陰茎を挟みにかかる。
そのすぐ上には奈々の小さなおま○こ。
絶えずたらたらと透明な愛液を流し、僕の先端はまんべんなくヌラリてかってゆく。

ずっちゅうぅ…!
「ぐッ…奈々のロリま○こ、相変わらず凄い締めつけだ!」
根元はりりの双乳にしっかりと挟まれ、亀頭部のみが奈々の秘穴に進入している。
「やぁっ、な、なあっ、もっと奥までぇ…!」
奈々はぐいぐいと腰を落とす。
可愛らしいタイトなヒップが、ぱいずり中の巨大なバストをエロく歪曲させていた。
(乳溝と雌穴の中を同時にピストン…!最高過ぎる!)

当然、その間も残る7名の妹達は奉仕を続けていた。
それは肉体の密着のみならず、言葉による愛撫もプラスされている。

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