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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 161

○学生のメンバーらが処女なのはまだわかる。
しかし僕ら高校生で未経験ってちょっと珍しいんじゃ?ましてやこれほどの美少女ばかり…
偶然なのか必然か、僕はこの信じがたい幸運を噛み締め、腰振りを加速させていた。

男はスケベで当たり前。可愛い女の子とエッチなことをしたい。
これはある種の誠実な真理であり、もう、なんでモテるのかなんて細かい話は無しだッ!

「ひゃっ、それ!しゅごいよぅ!速、ぁん…!はああぁーぁぁんぅ!!」
(いい加減もう限界!出るっ!でるでるでるでるーー!!…)
つかさ以外の6人は、僕のイキ顔を見届けようと集結していた。
手近な柔尻を揉み漁る僕の両手。

「な、なあ泉…オプションで…」
「にししー、先輩は本当にエッチなんだから。特別サービス・生膣出しオプション、追加!」
「おし!イクぞおおォォォーーッッ!!」
つかさの腰を掴んでの本気ピストン。
(子宮に…!つかさちゃんの卵巣にィィ…!!)

がちゃ。
「おーいなんかココ時間かかり過ぎじゃないかー……って、オ!?オイーーーっ!!」
突然ドアは開かれる。
この声は…つーかいつもこんな抜群のタイミングで現れやがるのは…!

「たっ、たんまたんまぁー!お前何イキそうになってんだー!?」
「奈々…お前って奴は…」
汗をぴょんぴょんまき散らし、奈々が部屋に突入して来たのだった。
僕は奈々のちっぱい、映研メンバーと比べて貧相なヒップラインを目にして…
「お、お前ぇ!あたしのカラダ見てっ、な、何へなへなになってんだよーぅぅ!」
「あ、いや。ギャップが、な」
「ナッ!…なななななぁ…っ!?」
奈々は真っ赤になって両手で小さな胸元と尻を覆い隠す。

「あーもお!と、とにかくっ、こっちついて来ーい!」
ずんずん進んで廊下へ出る奈々。
「ふふ、奈々ちゃん、可愛い子だね。りゅうき君?私達とはまた今度ゆっくり…ね?」
つかさを始め、他の皆も寛容に頷く。
「あ、ああ。みんなありがとうな。…おい待てよ奈々ー!」
僕はすっかり萎えた愚息をぶらぶら揺らし、部屋を後にした。


現在のハーレムメンバー………48名。


奈々についてゆくと2階の隅、ある扉の前で立ち止まった。
「ほら、ドアくらい自分であけろぉ!」
「わかった!わかったからホッペ引っ張るなって…っ」
開かれた室内からは、これまた豪勢な、黄色い挨拶がこだます。

「「「「「おかえりなさいませぇ!お兄にゃんっ(ハート)」」」」」
「な…!お前達っ?!」

部屋にはきっちりクロスの敷かれた長テーブル。壁には花飾りやメニューボード等。
まるでちょっとした喫茶店の雰囲気に装飾が施されていた。
奥には特等席らしき、デンと立派な椅子が確認出来る。
そこには予約席ならぬ『ご主人兄様専用席』というプレートが…

「いやーラッキーですよお兄さぁん!当妹カフェはただいま!
 にゃんにゃんキャンペーン実施中にゃんっ(ハート)」
トレイを抱えたミオが、一切の照れもなく愛らしいポーズを決めている。
コスチュームはいわゆるウエイトレス。
首やボタン部や白いニーハイにもキュートなリボンがあしらわれ、手首にもフリルのバンド。
そこへ更にふわふわの猫耳&しっぽまで装備といった萌え仕様である。

「お兄にゃーん、ゆっくりしていってにゃん!」
「ほら!ぼさっとしてないでとっとと座っ……す、座ってほしいのにゃぁん…っ」
ミオと同じファッションに身を包んだガチロリクラスメイト・なのは、茶髪JC・桐乃。
そして爆乳マイペースっ子・りり、不思議系美少女・こずえに加え、
黒髪清楚娘のあやせ、なまいきチビ女・加奈子、中2気味な色白少女・黒猫までも。

今気づいたが、奈々もこの愛くるしい出で立ちだ。
総勢9名の妹タイプメンバー揃い踏み…
(やっぱりロリもいいぜ。なんというか、背徳的にゾクゾクしてくる)

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