PiPi's World 投稿小説

僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 143
 145
の最後へ

僕と桃のハーレム計画 145

それにこんな性格の彼女だ、友達は少ない。
僕のハーレムに入り、これまでとは違った明るく楽しく、ある種ばかばかしい、
そんな普通の学生生活を送りたいという望みもあった。
エッチな事にも人並みに好奇心がある。僕のキスを拒む理由は、どこにもないという訳だ。


僕らは浅瀬に移動し、マットに黒猫の上半身を寝かせた。
「いいか、無理はしなくていいんだぞ。本当にいいんだな?」
「何度もいいと言っているでしょう?それとも何かしら、その…
 やはり私は貴方に抱かれる資格が無いと…?」
黒猫は曖昧な表情を浮かべている。
「そんな事は全くない。君を見て、こうしてココがこんなになったんだぞ?」
まるで都合のいい、三流アダルトビデオみたいなセリフだ。
我ながらしょっぺえなとは思うが、これが今の僕の、彼女を安心させる精一杯の誠意だ。

「……ふふ。貴方は一生懸命で…そして恐ろしく語彙の足りない阿呆ね。
 けどいいわ、一思いに私を孕ませて頂戴」
いやまぁ孕ませはしない(と思う)が、とにかく僕は白スクの基底部を横にずらした。

流石に照れる黒猫だが、決意は固いらしい。
ずちゅぅ。
「くはぁんん!」
ゆっくりと進入した、硬くて太い猫じゃらし。
カラダ同様、おま○こもかなり華奢である。

「これでネコさんも正式にハーレムメンバー入りね。嬉しい!」
「おめでとーねこちゃーん!ねえ、にゃーにゃーって鳴いてみてよー!」
あやせもララも、黒猫の加入を快く迎える。
「はんっ、ぁぁん!…そんな、稚拙な萌えよ、鳴き声等…!」
僕はその圧倒的な締め付けに、夢中で腰を前後させる。

「ねーご主人様ぁん!白猫おま○こも、かき回して欲しいにゃーん!」
ばふっとマットが揺れ、黒猫のすぐ脇に唯子が身を投げた。
「……唯子先生、なんかキャラが崩壊してません?」
「んな!?そ、そんな事は決してないぞ?気のきかない野郎だな…や、野郎だにゃぁーん」
唯子は年甲斐もなく、両手を丸くして猫っぽく演じてみせる。
正直、かなり可愛い。そしてぴったり似合う。
僕も唯子も、稚拙な萌えに乗っかってしまった格好だ。

黒猫は黒い猫耳に白いスクール水着、唯子は白い猫耳に紺色のスクール水着。
ややこしいったらない。
「はきゅぅ!ご主人しゃまのごつごつち○ちん、白猫おま○まんにぴっちりにゃーん!」
一旦抜き、唯子の雌倉を猫じゃらす。
なにやら黒猫に対抗意識が強いようで、まるで自分の方が僕に快感を与えられるのだと
言わんばかりのドヤ顔である。

説明するまでもないが、まぐわう僕の背中や腰や足、いたる箇所は誰かしらが優しい
愛撫を施してくれている。
桐乃も唯子と同じくライバル心からか、猫2匹の隣りに美体を預けていた。

僕はせわしなく3つの蜜穴を行き来し、ばしゃばしゃ水を波立たせながら貪る。
挿入していない子には指で丁寧に愛でてゆく。
このあたりのテクニックも、これまでの経験から卓越してきたと思う。
出来うる限り分け隔てなく、大勢を相手に、快楽を共有させる。
それが僕の理想であり、みんなの望みなのだ。

キス奉仕はリサ、そして首をまわしてあやせとも唾液の橋を架ける。
乳首を責めてくれるスバルとセリナには、シンメトリーに乳首責め返しを指先で行う。
大忙しではあるのだが、皆のチームワークにも助けられてうまくやれている。


「みんな…そこに並んで、僕にオマ○コをみせるんだ」
僕に肌を寄せられないおよそ10人弱。
彼女達を河原に上げ、股を開いて僕に見せるよう指示を出す。
かなり恥じらいまごつくメンバーもいるが、ちゃんと従ってくれるあたり、
こんな僕を『主』と認識してくれているようだ。

僕は桐乃のクビレま○こを突きながら、満足げに河原を見やる。
(おま○こがこんなにたくさん…!こんなエロい光景、僕にしか見れないんだよな)
淫口をくぱくぱさせていたり、内股気味で照れていたり、悩ましく腰をよじったり。
個性豊かな、主専用の湿地群。
その誰もがはぁはぁと淫らな吐息をつき、僕を、僕だけを凝視していた。

「そっちばっかりズルイにゃ!こっちにも来て欲しいにゃーん」
「そうにゃそうにゃあっ。うちらもオマ○コ切なくて、たまらんのにゃー!」

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す