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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 136

更に明日香・薫・育代・りり・のんの超巨乳メンバー5名、
真綾・洋・なのは・こずえ・勇美の賑やかメンバー5名も集結している。
桃らや紗季らも合わせ、なんと27人もの美少女が車内にひしめき合っていたのだ!

(まずい、これだけで勃起しちまうかも…!)
その光景の破壊力は計り知れない。
これだけいればまさに修学旅行そのもの。しかも、どう考えても女子校である。
女の花園に僕一人、放り出されてしまったかのような非現実的空間だ。
バス中は若い女の子達の甘く甘く、且つ清涼感をも含む、
そしてかすかに淫らなピンクい香りでむんむんとしている。

「ふふふっ。メンバーの皆さんにお声をかけたら、こんなに集まっちゃいました」
「桃…クラスのみんなの事も、既に知ってたのか」
嬉しそうに笑む桃をよそに、僕はやれやれと溜め息をついていた。

(けど、こりゃあ楽しいキャンプになりそうだな)
これだけの人数がいれば、そっちこっちで女の子達のわーわー騒ぐ声が響いていた。
今日初めて顔を合わせた者たちも少なくないのだが、すっかり打ち解け、みんな実に良い笑顔を浮かべている。

バスは発車する。
(いざゆかん、元気いっぱいの晴天キャンプへ!!)
しかしこの旅で僕は、当然の事ながら、淫媚な慾情の嵐に見舞われるのであった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


30分程は走っただろうか。
僕は点々と席に誘われ、お菓子を貰ったりふざけたりと、楽しい時間を過ごしていた。
クラスでも男子は僕一人であり、女の子に囲まれる状況は多少慣れてきたわけだが、
それでもこう密閉された車内となると…目も眩むほどの楽園となってしまうのだ。

「まさかあなた、クラス以外にも…こんなに恋人がいたなんて…」
「ほんまやわ…」
僕の両脇にはクラスメイトの薫と洋がいた。
「ちゅ、ちゅぱぁ……ほ、ほんとよ…このバカゆーと!」
ジッパーから顔を出した剛直を、言葉と裏腹にうさみが愛でる。

場所は最後座席の隅。僕らの淫行に気付いている者はいないようだ。
「もー、うさみん可愛いんだからっ。それならもうナメナメしなくてもいいんだよ?」
「わ…わたしはゆーとに会うの久しぶりなんだから!べ、別にいいでしょっ」
ミオが壁となり、僕ら3人をうまく隠している。
いくら全員僕のハーレムメンバーとはいえ、ここでみんなに見つかってはえらい事になる。
ミオがうさみを『フェラでイカせられなきゃメイドさん失格』などと挑発したせいで、
いつしかこうして僕へのご奉仕が始まってしまったのである。

「ちゅく…ね、ねえ……どうなのよ?わたしの、その…ご奉仕は」
「なかなかいいぞ、うさみん」
「お前までうさみんとか言うなぁ!」
「ほんまうさみんはうさぎさんみたいで、かわええやっちゃなあ」
「う、ウサギさんって言うなぁ!」

洋と薫は僕の上着内に手を忍ばせ、さわさわと乳輪をなぞり始めた。
「まったく、こんなに恋人がいては浮気だか何だかって…どうでもよくなってしまうわ」
「そうよ、なんでわたしはこんなバカの事を……もおおっ!」
うさみはキッと歯を立てる。
「いでえぇ!!舐めてる時に力むなっ」

「こらこら、ご主人様が痛がってるよー?うさみんは本当にメイドさんなのかなぁ?」
「うっ、うるさい!さっさとイッテしまえバカゆーと!」
うさみは軽く噛んでしまった箇所に優しく舌を這わせ、僕を導いてゆく。
薫と洋もだんだんと息を速め、空いたもう片腕を僕の根元に寄せる。
3人ともまだまだ指導の必要な拙い奉仕だが、それでも刻々と限界は近づいてゆく。

「ミオぉ!リューキってどこ行ったー?」
リサが前方から声をかける。
「ここでうさみんにフェラチオされてるよー!」
「なッ、おい?!何ぶっちゃけてんだあ!」

「なななななっっ…!」
「うそうそー!あ、ほんとだぁー」
「あら、気持ち良さそうなお顔ですこと」
近くにいた奈々やララ、奏たちが僕らを見つめる。
他のメンバーもあっという間に最後部に集まりだし、それぞれの表情で僕らの痴態を眺めていた。

「雄斗君…そんなにぴくぴくしちゃって…」
「ああん隆起くん、かわいいっ!」
「すっごい、すっっごい硬そうですぅ」
春菜・こよみ・りりらも喉を鳴らし、愚息一点を見つめる。

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