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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 128

そこにいたのは元テニス部部長・熊門曜子。
壮絶な海辺の別荘での一件、以来の登場である。
あの時は彼女の色気に満ちた変態的責めに、随分悶えさせられたっけ。

「あれ?部長って3年生でしたよね?」
そう。曜子は昨年高等部3年であったはず。
つまり、今は卒業して学園にはいないのが普通なのだが…?
「もう。私という女を放ったらかして、随分と学園性活を楽しんでるみたいじゃない?」
「い!いえいえ、そんなことはっ」
まあ、図星だ。
あの当時以上にメンバーは増え、曜子の存在は(ほーんの)少しだけ忘れかけていた。

「別に留年したわけじゃないのよ。
 近くの大学に入学したら、親しくしていたこの学園の保健医から連絡を受けて、
 しばらく代わりにって頼まれてしまったの。
 まあ教員免許も持ってたし、大学は入って早々休学状態よ」
(なんだその無理ある展開ェ……もう部長なら、何の免許でも持ってそう…)

「えと、つまり、曜子部長がこの学園の保健室の先生ってこと?!」
「そうよ。これからもよろしくね雄斗くん。
 それと…もう部長じゃなくて、先生、と呼ぶ事。いいわね?」
高校を出たとはいえまだ十代のうら若い少女である曜子だが、色気は前にも増している。
セクシーと呼ぶにふさわしい胸元の開いたシャツにぴっちりとしたミニスカート、
そのうえに白衣を羽織っており、まさに『エロい保健医』そのものと言えよう。
まったく、唯子先生とはまるで逆だな。

「隆起くん、おなかの具合は大丈夫なの?」
紗弥が心配そうに僕を見る。
(おっと忘れていた……ん?もうだいぶ痛みが引いてきたみたいだ)
みんなにアレコレ突っ込んでいたら、いつの間にやら腹痛は収まっていた。
(けどせっかく授業を抜けてきたんだし、それにこのメンツなら…)
僕は名案を思い付いた。

「あーいたたたたあー、これはせんせいによくみてもらわなくてはー!」
僕はいささかわざとらしく、育代の脇に横になる。
「わわわ!雄斗さん大丈夫ですかー?先生どうしましょうかー?」
「そうねぇ。どこが痛むのかしら?」
「雄斗…演技ヘタすぎ…」
蜜柑には気付かれているようだが、静達は心配して僕のそばに駆け寄る。

「せ、先生、なんだかココが、むずむず痛んで…」
僕はバレるの承知で、早くももっこりと膨らむ股間部を指差した。
「…あら、これは感染症の疑いもあるわね。ちょっとよく見せなさい」
機転のきく曜子はくすっと口角を緩め、オトナの手つきで僕のファスナーに手をかける。

七部勃ちの肉棒が姿を見せる。
育代・静・曜子・蜜柑・紗弥はそれぞれの表情を浮かべて、ごくんと喉を鳴らした。
「これは一刻も争う事態…かなり毒素が溜まっているわ。今すぐヌいてあげないと大変みたい」
「ええー!どどど、どうしたらいいんですか先生ーっ!」
静は本気で慌てふためき、自分も何か出来ることはないかと考えているようだ。
「お静ちゃんは根元をこうして…育代ちゃんはこのクビレを摩ってあげて」
「ああん雄斗ちゃあん、どんどんぱんぱんになってくわあ…」
育代は身を起こし、僕のカリ首をその柔らかな指で包み込んでゆく。
静は陰茎を慎重にシゴき、具合を窺うように僕を見つめていた。

「先生、これじゃ益々毒素がッ」
みるみるうちに漲ってくるオトコの患部。
「まあ、いけないわ。じゃあ紗弥さんでしたかしら?彼の手に何か気を紛らわすものを…」
「え!えと、私にはこんなものしか…」
紗弥は僕の手を取り、多少ためらいつつも自らの胸元に導いた。
(ああやっぱり、もの凄くやわらけぇ…!)
リサはいつもこんな柔らかいものを揉みしだいていたのか。
紗弥のおっぱいは未だ味わった事のないほどのハリと柔軟性に満ちており、
制服越しにも関わらず、揉み飽きることのない魅惑が豊かに実っていた。
「はあん!隆起くぅん……」
紗弥は恍惚を表し、僕の手に合わせてびくんびくんとカラダを震わせる。

「ちょっと雄斗…いつまでこんなばかみたいな事っ」
「もーう、蜜柑ちゃんもお兄ちゃんを看病したいのね?可愛い妹なんだからぁ」

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