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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 125

シミひとりいない、白濁に染まった豊かな7つのぷりケツはまるで「尻の街」状態。
僕に辞任する気はもうとう無く、新たに入閣した彼女達を強く愛してゆこうと
心に誓うのであった。


現在のハーレムメンバー………37名。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「あぁん、ご主人様…今日も美味しいザーメン、ありがとうございましたぁ」
「ろ、廊下でそんな事言うなよ…桃」
僕と桃は昼食後のちちくりあいを終え、それぞれの教室へと歩を進めていた。
隣りにいる桃は心底嬉しそうに時折僕を見つめ、小さく指を絡ませてくる。
(こうしてる分には、よくある普通のカップル、って感じなんだよな)
まさか他に、みんなが公認の恋人がたくさんいるなど…思わず頬が緩んでならない。

唯子先生達との8Pでは6人もの連続処女破りがあり、
結果2回達した頃にはもう、結構な時間になっていた。
その後はみんな痛みと幸福感の余韻に浸りつつ、単なるクラスメイトという関係を超えた
一体感を持って、談笑を弾ませたのであった。
(クラスメイトに加え、遂に先生にまで手を出してしまったか…)
その場では自制したわけだが、一度火のついた僕の情欲はそうそう収まらず、
こうして桃を呼び、使われていない教室でどっぷりと精を放っていたわけだ。

「雄先輩、近頃益々えっちで大胆に…肉食ご主人様らしくなってきましたね。
 クラスの皆さんとも仲がいいみたいですし、紗季さんのお家にお呼ばれしたり…
 なんだか妬いてしまいますわぁ」
そうは言っても桃はでれでれと涎を垂らし、至極嬉しそうだ。

(あれ?なんで桃が紗季先輩んちのこと知ってるんだ?)
まあ桃の事だから、僕の行動はすっかり全てお見通しなのかもしれない。
とくに隠す必要もないのだが、新たに性交に至ったメンバーについては
桃や旧メンバーには話していない。
同じテニス部の明日香は別だが、基本的にクラスハーレムは
クラスメイト内で会うようになっていた。
精力ドリンクの件も話していなかったと思うのだが。

「やん…先程あれだけ愛していただいたのに、またココにこうして手が……」
「ダーッ!こんなとこでいきなり触るなあ!また疼いてしまう!」
目を細め、静かに僕の股間に手をやる桃。
ひとまず彼女の背を押して、階段下の奥へと身を隠す。

「そんな所で2人で何やってるの!
 風紀委員として、校内でのハレンチ行為は許さないわよ!」
通りかかった古手原唯が、むすっとした表情で僕らに疑いの目を向けていた。
「ふふふ、もう古手原さん、ちょっとお話ししていただけですよーぅ」
「フン…どうだか」

長く真っすぐで、美しい黒髪。
やや吊り目がちで、いかにも曲がった事は我慢出来ない性格のようだ。
(よく見ると、かなりハレンチなカラダしてそうだな…)
大きく実った胸はベストを丸く押し上げ、一目でその柔らかさは想像出来る。
優等生らしくきちんとボタンを留めて制服を着こなし、
しなやかなボディライン、スカートから伸びるバランスの良い2本の美脚、
そのすべてに僕は魅了され、ついぽーっと眺めてしまう。

委員の仕事なのか、古手原は教材かなにかを何冊も両腕に抱えていた。
どうせ同じクラスに向かうんだし、僕は…
「うわ結構重いな、これ。教室に運ぶんだろ?俺がやるよ」
「雄先輩、やっぱりお優しい…(ハート)」
「そ、そんなんじゃねーよっ」
「……あ、ぁあ、ありが…」
古手原は何故だか顔を赤らめていた。

「まうーーっ!」
「セリナ?!」
教材を抱えて階段を昇る僕の前に、突然セリナが飛び込んできた。
「何で学校に…わわっ!」
ぴたっ。
顔面めがけて抱きついてくるセリナ。
当然、僕はバランスを崩すわけで……
「だーーーっ!!」
「えっ、ちょっ…きゃっ!?」

僕は下にいた古手原のカラダへ、思いっきりダイブしてしまう。
(こっ、これは…!)
抱きついた格好の僕の腕には温かい太ももの感触。
視界には腹部の柔肌。
そしてあろうことか、唇で、パンツをくわえこんでしまっていた!

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