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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 121

真綾には照れというものがないのか、自らスカートを捲り下着の柄を確認している。
まるでコットン地のような、白のキャラものパンツが見えていた。
(僕ってまるで男扱いされてないのか…?しかし、いいもん見せてもらったぜ)

「いいから脱ぐんだ。教科書がないんだから仕方ないだろ?
 実際に見せて教えた方が、よりわかりやすいじゃないかー」
唯子先生はいささか乱暴に2人の下着に手を這わせてゆく。
(セクハラってレベルじゃねえぞ、これェ…)
僕らによく見えるよう、机の上でM字開脚となる真綾と勇美。
勇美はあまりの恥ずかしさからか、手で股間部を押さえ泣き出しそうな表情である。

「いいかみんな、これが女性の生殖器だ。
 ここは尿道口で、こっちが膣。間違うんじゃないぞー?」
(うわ、本当に授業始まっちゃったよ。
 それにしても真綾のあそこ、つるつるで薄ピンクで…可愛いな)
いくら授業とはいえ、クラスメイトのおま○こが先生の手によって
くぱぁっとされていては、男としては興奮しない方がおかしい。

「このちょっとびらびらしてるのが小陰唇、外のもっこりした部分を大陰唇と言う。
 そして上についたこのぷっくりしたものが…」
「ひゃん…!せ、せんせい…ヘンなとこ触らないでーん」
「と、このように、女性が快感を感じるのに重要な陰核と呼ばれる箇所だ。
 そしてこの陰核を、こうして優しくくりくりすると…?」
びくびくぅっ。
「あん!なんだか、何?これ……はん!ふあぁァン…!」
真綾は流石に頬を染め始め、未知の快楽に驚いているようだ。
次第に綺麗な愛液が滲みだし、僅かにぴちゅぴちゅと淫音を響かせる。

「ちゃんと足を開くのだ勇美!
 見なさい、このように女性器の形状には若干の個人差がある。
 彼女のは小陰唇がとても小さいようだな。陰核も包皮にしっかり覆われているぞ」
「せんせぇい……は、恥ずかし過ぎるでありますよぉ…」
勇美の秘部も露となる。
真綾の嬌声を聞いたからなのか、既にうっすらと透明汁に濡れていた。

「ゆ、雄斗ー…2人のエッチな姿見てたら、なんだかココが……」
ララが惚けた表情で僕を見つめる。
スカートの中に手をやり、もじもじと両足を擦り合わせていた。

「おいララっ、授業中なんだからいくらなんでもマズイって…」
そうは言いつつも、僕は明らかに慾情していた。
無理もない。
他のクラスメイト達も僕の完全勃起をちらちらと覗き見、股を疼かせていた。
(く、この感じは……)
これまで嘘みたいな本当のハーレム体験を次々にこなしてきた僕は、
いい加減、主としてとるべき行動、いわば流れを体得しかけていた。

「ら、ララ…!」
先日の精力ドリンクによる効果もあるだろう。
僕は思わず、ララの肩に手をかけようと身を乗り出す。…と、そのとき。

「では次!男性器の仕組みについて勉強してゆくぞ。
 えーっと、男子は隆起だけか。とっとと前へ来なさい」
「…え?わわわっ、ちょっと!」
気付けば勇美が僕の手を取って教壇へと導いてゆく。
未だもじもじと照れ模様だが、羞恥を受ける仲間が増えて少し嬉しそうでもある。

確認しておこう。
選択授業はそれぞれのクラスごとに行われているようで、つまりこの理科室に
現在いるのは我がクラスメイトの面々、なのは・洋・真綾・こずえ・勇美・ララ、
そして唯子先生と唯一の男子生徒・僕、計8名である。
他の男子に自分の息子を晒すのもそれはそれで気恥ずかしいわけだが、
僕以外は全員女性。
(僕のチ○コって変じゃないよな?普通だよな…?)
軽蔑されるのではないかとドギマギしつつ、抵抗空しく僕はズボンに手をかけていた。

「な!なになにっ?りゅうき君ココになんか隠してるー」
「ほんと…ま、まさかあなたも手品でどっかーんでありますか!?」
下着を押し上げる暴れ馬。
なだめてくれるカウガールの登場を待ち望み、力みは加速する一方であった。

そして現る男根。
「唯子先生……こ、これで、これでいいですか?!」
「…隆起…!これじゃお前……は、早く元に戻さないかっ」
「そんなこと言われたって…」
限界勃起を見て、びくっとカラダを震わせる唯子先生。

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