腰を引いて突く、引いて突く。まるで別の生命のように桃穴は肉棒に吸い付き、
逃れられない快楽を与えてくれる。とにかく狭い。素晴らしい潤滑。
「はあんっあ、いい…せんぱいっ、すごいよぉ。きもひぃいい！」
あまりの刺激に夢中で腰を降り始めた。弾む胸、満たされた桃のとろんだ表情。

「桃、可愛い…雄斗の我慢してる顔も可愛い…」
興奮を隠しきれなくなったララが僕の耳に舌を這わす。
蜜柑は変わらず寝ているが…桃の嬌声に起きてしまうのでは。
しかしピストンは止まらない。桃自身も僕に合わせて腰をよじる。
「私幸せです…愛する殿方との交わりが
　こんなに満たされた悦になるなんて…」
桃っ、桃…ももっ！
沸騰汁がこみ上げてくる。く、このままでは中に。
「イって…主の専用マ○コ、穴奥を染め上げて…！」
「くあぁ、はあっ…ああ！」
ずぴゅっ！！どぷぅぅぅ、どぴゅぁぁ……っ！
放たれた迸り。容赦なく処女マ○コの最奥を打ち付け、忽ち満杯となる。
吸い付きに抗い静かに引き抜くと、封を切ったように濁り汁が溢れ出す。
惚ける僕に微笑み、顔を寄せる桃。
「…ちゅ」
僕と桃はぎゅっと抱き合い、長く濃密に、無言で唇を重ねる…

「ねーえぇ、次はあたしでしょ？」
ララがいつの間にかするりと、僕と桃の間に入り込む。
僕の射精直後の半勃ちチ○ポが桃の秘部、ララの巨尻に挟まれた格好だ。
桃が早速手淫を施し、更に尻と股間の圧により
若いマイ・ソンは直ぐさまスタンバイ・オーケーとなる。
思考回路を遠くへ置き忘れ、何かしら味をしめた僕はララの園へ己をあてがう。
「雄斗、あたし…どうなっちゃうかわかんないけど、挿れてみて…」
恐怖より好奇心。そんなララの性格を感じ、僕は心許して快楽に身を任せる。
「あはぁっ、ふわわわ…んん！」
一瞬眉間にしわを寄せるも、すぐに恍惚の表情でよがりだすララ。
確かな温もりがありどこか懐かしさすら感じるララの膣内。
包み込むその優しさは、僕の知らないララの一面のようで感動に打ち震える。