PiPi's World 投稿小説

僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 10
 12
の最後へ

僕と桃のハーレム計画 12

僕は肌掛けで股間と2人を覆い、奈々がリビングを出るのを見届ける。
「(お、おい2人とも…!なにやってんだっ)」
僕は声を潜めて2人を叱る。
「ご主人様…イケナイ桃はもう我慢できません…」
パジャマを剥ぎ、ゆっくりと僕に股がり始めた桃。ララは僕の衣服を脱がす。
「ちょ、ちょっと待ってくれっ…せめて場所を変えてだな…」
「あれぇ?ハーレムの主はどんな状況でもでんと構えるべきではなくて?
 それとも…実妹の前でなんて、刺激的に過ぎますかしら?」
「ひょっとして蜜柑ちゃんも雄斗の事好きなの?仲間が増えて楽しいねー雄斗ぉ」
「何言ってんだ…蜜柑は妹だぞ?それにまだ小○生だっ」
「……ん…雄斗…」
っ!…寝言か…?妹の肌掛けの乱れをそっと直す僕。

この展開、興奮していないと言えば嘘になる。
ネグリジェのような淡いピンクのワンピース姿、JKクラスメイト・ララ。
その張ち切らんばかりに盛り上がった双丘は、唾液とカウパーでぐしょ濡れ、
ぷっくりとした乳首が透けて見えている。そのエロ乳が僕の左肩に温かくのしかかる。
月灯りに照らされた美体を僕に差し出す、JC後輩・桃。
僕の萎え知らずチ○ポを手でしごき、先端を潤んだ秘裂にこすりつけている。
僕が許可を下せばすぐにでも、そのまま飲み込まれてしまいそうである。
オリーブイエローの水玉パジャマ姿で眠る、JS実妹・蜜柑。
幸いにして僕に似ず端整な顔立ち。成績優秀、よく気がつく女の子。
同学年の男子達には憧れの的らしい。兄としても確かに、可愛いとは思う…
そんな彼女がこちらに抱きかかるように、甘い寝息を僕へ吐き続けている。

「桃…本当にいいのか?」
僕の童貞喪失が目前にある。
ララも桃も、誘惑しながらもとても恥ずかしがっている事は伝わる。
ここは男として(あるいは未来の主として?)意を決したい。
「はいぃ、お願いします…」
桃の腰を掴み慎重に下ろしてゆく。
「…いっ、はぁん」
桃が表情をしかめる。僕は押し広げるように陰茎を半分ほど納めて一旦止める。
「え、桃?その、はじめて?」
「あ、当たり前じゃないですか…私はどれほど雄先輩のことを…」
だってあんなに大胆に誘うものだからてっきり経験があるのかと。
亀頭に引っかかりを感じる。これがいわゆる処女膜だろうか?
「桃、力を抜いて。出来るだけゆっくり…」
「先輩、思うように貫いて…先輩が気持ちいいように動いて」
小刻みに震えて懇願する桃。僕も未知の圧迫に優しく動く自信がない。
「ぁぁっはあぁぁ!」
僕は一想いに根元まで中2マ○コを貫く。これがセックス…こんなに狭いのか。
先端は子宮口にまで届いている。この熱、この締まり、この微細な蠢き。
「大丈夫か?」
「はい…もう大丈夫。突いて…」

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す