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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 112

(こう頼まれちゃあ…仕方がないっ!)
僕は彼女のふわふわおっぱいに顔を埋め、両乳首を乱暴に責め立てた。

「もお我慢できませんわ!ごっ、ご主人様のゴンブトおち○ぼォ…!
 この熱ぅいズブ濡れメス穴に……ずっこずこハメてぇェェッ!!」
紗季がいつになく下品な淫語を叫び、僕のペ○スを懇願する。

「…ほら、どこに欲しいんだって?」
僕は興奮を隠せず、調子に乗って紗季を益々辱める。
「ココですぅ!!このヒクヒクびちょびしょの、お嬢様マ○コにィ…!」
紗季はケツを突き出し、指で秘部をくぱくぱと開いた。
じゅっポォ!じゅぽぽぽお…!
「はア”ァァァっァンんん!!」
一息に突き刺す。
涎を垂らして、お嬢様は限りなく淫乱に僕のファックを享受していた。

その間も凛・綾・雲乃は僕の玉袋や尻肉、首スジを激しく舐め回す。
「ゆうくっ、ユウくゥゥンん!」
「じゅぱぁ…ちゅく…ぅ!ごじゅじんざまァァ!!」
「はあん!…アアンっ!ふわわぁぁ……ぁっァァァんッ!!」
轟く淫声。
吸う音、吸う力が強過ぎ、もはや痛いくらいである。
とはいえそれがいつも以上に興奮してくれていると感じられ、
僕の脳内は理屈抜きの快楽へと、みるみるうちに溺れてゆく。

「紗季ッ!膣内がいいのか!」
「はいィィ!わたくしのナカに、いえ、子宮に注いでぇえエぇーんんっ!!」
もはや僕に躊躇は全くない。

どっぱあアアぁ…ァァン!びしゃあっ!!
「「「ひやあぁぁァ…ぁんッッっ!!」」」
紗季まんの最奥で果てる子種。
それと同時に僕らは、力なくその場に倒れ込んでしまった……


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「…ん?ここは…?」
僕は目を開く。
ここはどうやら邸宅の一室、天蓋の付いたふかふかベッドの上。

「…ったく、ようやく眼ェ覚ましたみたいだぜ」
声の方に視線を向けると、新田の三女・霰が溜め息をついていた。
「ぼっちゃま…!お体は大丈夫ですか?
 心配していたのですよ……とくにアラレちゃんが…」
「はッ、晴美姉ぇ!お、俺は別にお前なんてどーでもいいんだからなっっ」
霰は毎度のヅンデレを晒し、僕ですら何だか照れてしまう。

「あれ?紗季先輩たちは大丈夫なのか?」
「心配ございません。ほら、あちら…」
脇にはもうひとつの大きなベッドがあり、紗季・凛・綾・雲乃が寝息を立て、
バスローブ姿で横たわっていた。

「えっと、セリナ、ちゃんだっけ?彼女はどうしたの?」
晴美は少し困ったように肩をすくめてみせた。
「そ、それがですねえ……」
ちゅくぅ!
「……うまぅまう、まうーーん…」
「なッ?!」

僕の体にかけられていた肌掛けの中、なにやらもぞもぞと動く物体。
突然乳首に、刺激的な吸引を感じた。
ばさっ!
「…まうーん?」
「まうーん?ッじゃない!な、なにをやって……ん?どうした、様子が変だな?」
セリナは顔を火照らせ目はそぞろ、ヒックヒックと喉を鳴らしていた。
これはどうみても…一杯ひっかけてきた酔狂人そのものである。

「セリナちゃん、先程おぼっちゃまが登り詰めてからというもの
 ずっとこの調子なんです。どうしちゃったんでしょう?」
「それに、さっきからずっとお前の…その、ち、ちくびを吸いまくりやがって…っ」
確かに僕も起きて抵抗しているというのに、セリナは僕の乳吸いを一向にやめない。
まるで赤子が母乳に吸い付くかの如く、ちゅーちゅーと音を立てての吸引。
僕は性的な快感とはまた少し異なる、何やら…子に対する母の気持ち?
(これはこれで新しい心地良さ…かも)
妙に気に入り、とりあえずそのまま吸わせておいてみる。

「……で。とにかく、彼女は一体何者なんだ?」
この中で一番まともであろう晴美に、僕は尋ねた。
「え?紗季様からお聞きしていなかったのですか?」


紗季はメイドらと庭園でティータイム中、草場の奥から子どもの泣き声を聞いた。
近づいてみるとそこには、すんすんと涙を流す、裸足の少女が一人。
天ヶ院家の庭に侵入者……上の者に知られては、
いくら幼い少女であろうと何かしらの処罰が下るかもしれない。

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