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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 109

6人の雌しべ、その僕型に開かれたマ○コ上に、壮大な精をぶちまけた。
射精は止まらずにりりのニーソや薫のおなか、育代の乳房にまで飛び散る。

(はぁ、はぁ…結局全員としてしまった…)
息を整える7人。
惚けるもの、笑むもの、恥じるもの、痙攣が止まないもの……
そこへ。


ガラガラッ!
「きゃっ、今度は何?!」
教室の扉が突然、ひとりでに開いたのだ。
「りり達、オバケさんをやっつけたのですねー!?やりましたよ隆起さぁん!」
(そ、そういや幽霊いたんだ、エッチに夢中で忘れてたわ…)

「「……だーい性ー交ーっ!!」」
「じゃなかった、大成功!」
どっちでもいいが……どうしてここに、リサミオが出てくるんだ?!
前後の扉、廊下からはリサとミオが、満面の笑顔で現れた。

「いやー、明日にゃんがそうだとは気付いていたけど、
 まさかイーンチョーまでリュウキにとは……嬉しい誤算ね。ふふふん」
「このこのー!ご主人様は本当に色情魔!よっ、山のよう!」
「ちょ!おいお前ら…!これは一体どういう…み、見てたのかっ?」

全てはリサらの思惑通り。
廊下に潜んでいたリサミオは扉を閉め、つっかえ棒で固定する。
事前に窓の施錠も細工して完全な密室を作り上げた。
あとは静に適当な怪談を喋らせ、雰囲気を出す。
「み、皆さん!騙しちゃって本当ごめんなさいい…!」

……すべては、僕らのクラスハーレムメンバー増強の為。
「勘違いするなよリュウキ、あんたに気のない女子を無理に勧誘したりはしない。
 つまり、ここにいるメンバーはリュウキの事がだーいすきっ!ってわけ。
 ね、みんな!そうでしょ?」
「わ!私は別に大好きってのではなくて…そ、そのー…嫌いって意味の反対であってぇ…」
「明日香ちゃん、いい加減にしないと、めーっですよお?」

「ねえ!まさか貴方という男は…!
 お静さん春菜さんだけでなく、リサミオさんも恋人だとでも言うつもり?」
「そーだよねーリュウキぃー?そして、新メンバーがここに5人いる!」
「彼女が、9人…っ?!い、いくらなんでもこんなの……多過ぎよ!」
さすが我がクラスの学級委員長。否定しがたい正論だ。
(9人どころじゃないんだけど…まあ今は、言うべきではないよな…)


現在のハーレムメンバー………27名。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


数日後、さわやかな朝。
いつものように僕の股間で蠢く、いくつかの影。
僕は甘美な水音をアラームに、うっすらと瞼を開いた。

「ちゅぶぅ…れる……」
「はあ…んん、だんだん大きくっ…ちゅ、ちゅぷぷぷう…!」
そこには凛と綾。
お尻を高く上げ四つん這いになり、不乱に半勃ちペ○スへベロ舐め奉仕を施す。

(すごく気持ちいいのは間違いないけども、流石に勃ちが悪いか…?)
それもそのはず。
僕のハーレム性活は、日に日に激しさを増していたのだ。

朝のお目覚め奉仕で一発、昼休みにはメンバーを呼んで屋上で一発、
放課後には部室で桃・春菜、同じテニス部である明日香も交えての4Pで一発。
更に帰宅後、気分で数人集めてはベッドで一発二発、時には3発4発……

体力とテクニックは増してゆく一方、性欲も益々膨らみ続けている。
しかし、どうにも精力・精液量は反比例していた。
射精まで時間がかかったり、快感を得たいのにフル勃起に至らなかったり。
実際問題、これだけ恋人がいてこれだけセックスに明け暮れていれば、
いくら人より絶倫である僕でもいささか限界を感じざるを得ない。

(これからもっとメンバーを賑やかにしたいというのに…
 昨晩の佐多理3姉妹丼でちょっと派手にヤリ過ぎたからな)
そうは思いつつも、先輩らのダブルフェラによって徐々に伸びてゆく我が肉棒。

「で、でるぞ…!」
「あん…!朝っぱらから…顔には出すなと言っておいたであろうっ!」
「ちゅぱあぁ……やっぱりゆうくんのザーメン、おいしいよ…」

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