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僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

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僕と桃のハーレム計画 106

「あらまあ、私のおっぱいも触ってくれるの…?」
「りりも、りりのおっぱいもお願いしますぅ!のんたんさんも!」
「わ…!私は男の人は怖くて…あっ、あんっ」
育代、りり、のんの胸も、静の素早い手つきで露にされてゆく。
4人の実り過ぎた乳。
サイズはほぼ同じくらいで、しかし肌の色味、質感は若干違いがありそうだ。
(こ、この展開は…!揉み比べる以外…道はないぃぃ!)

「……あなたの事が、好きです。私も…仲間に入れなさい……」
その意外な声の主に一同は驚き、目を彼女へ向ける。
薫は顔を真っ赤にし、視線は横へ。しかし向いている方向は明らかに僕だ。
「い、委員長?が…僕を…?」
薫も昨年からのクラスメイトであった。
今思えば、やたらと僕にばかり委員会の力仕事などを手伝わせていた。
僕との交流を図る為に。
しかしどうしても素直になれない彼女は、気持ちを伝えるのはおろか、
自然におしゃべりすることすら出来ずにここまできてしまったのらしい。

僕は胸が熱くなった。
(あの委員長が…こんなに女の子らしい表情をするなんて)
よほど頑張って勇気を絞り出したのだろう、まだ体が僅かに震えている。
「委員長……いや、薫…」
僕は彼女を抱き、頭を撫でた。
薫は僕の腕のなかで安堵したのか、少しずつ全身の緊張は解けていった。

「薫さん可愛いですぅ!なんだかりりまで嬉しくなってきちゃいましたー」
「明日香ちゃあん、完全に先を超されちゃいましたねえ」
「もう明日香は…もったいぶってるから悪いのよ?」
「な!私はそんなっ……」
こっちもナデナデしてーとやって来るりり。
育代とのんも雰囲気に乗ってか僕にぴったりと身を集めた。
その間に静は、薫のボタンにも手をかけてゆく。

「その、明日香も…おいで」
僕は困惑気味の明日香を呼ぶ。
クラスメイト達の甘い香りに満ちた教室。
少し前までみんなが授業を受けていたこの場所で、僕らの背徳的な興奮は膨らみ続け
全員とのキスから始まり…全員のブラ外しにとりかかった。
6人を横一列に立たせ、僕はまず育代の前へ。

ぷるんっ。
「やん…なんだか、恥ずかしいわあ」
眼前に飛び出した育代の胸は、どこまでも白く美しい。
これだけ大きいにも関わらず、下着を外してもまったく形が崩れない。
僕は勢い込んでやや乱暴に、両乳をむんずとこねる。
「はああん!あん…!」
(すごい弾力だ、どんなに揉んでもまたブルンと元に戻る…これはえろい)

続いて隣り、のんの前。
「さわっても…いいか?」
「………(こくん)」
やはり男性との会話が苦手なようだ。
しかし彼女の瞳には明らかに男性への興味が見え、
僕からの愛撫を望んでいるのはどうやら確からしい。
おどおどと困り顔だが、未知の快感を期待しみるみる頬は染まってゆく。
のんのおっぱいはパン生地のように変幻自在であった。
色が薄くチャーミングな乳首にも狙いを定めてみる。
「ふぅぁん!り、隆起く…そこはっ、はァン!」

「はやくりりのおっぱいもコネコネしてくださいぃ!」
「わ、わかったわかったから…
 てかこれ、下着のサイズ合ってないんじゃないか?」
上からも下からもはみ出すりりの乳。
ホックを外してみると……
(うおおおおお?!)
想像を超えて巨大な、まるまるとしたスイカオッパイが現れた。
これはゆうに3桁オーバーはありそうなサイズ。
ここにいるみんなが大きい為そこまで違和感がないが、
まずここまでの爆乳高校生なんぞ、街で見かけた事はない。
「はふんっ!お顔を、ぐりぐりって…き、きもちーれふう…!」
僕は自分の頭部を深い谷間に挟み、両手で乳を揉みしだく。
まったく重力に反してぴんと張り、やや汗ばんだその胸はもはや神々しい。

「りりさんみたいに大きくないけれど…ど、どうかしら?私の胸」
(充っ分デカイわ!)
薫は多少気を許した様子で、可愛らしく恥じる。

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