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階級社会
官能リレー小説 - ハーレム

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階級社会 7


「最高だ。こんな美味い飯を食ったのは生まれて初めてだ」

「は、はぁ。ありがとうございます」

美月が褒められたお礼を言う。
いやいや、お礼を言うのはこっちのほうだ。何せこれから夕飯だけじゃなく、

「奥さんのことも味見させてもらうんだからな」

「え、きゃーー!?」

テーブルの上に美月を押し倒す。皿が床に落ち、旦那が俺を止めようと俺の肩を掴む。

「悪いな旦那さん。アンタはそこで奥さんが寝取られるのを見てろ」
旦那はそう言われると動かなくなる。
俺はそれを見ると、美月の服を引きちぎる。
「キャアアアアアア!」
真っ白な肌が露になる。
胸は大きいが張りを失っていない。これは文句抜きに90点は固い。
「それに、旦那とやってる割にはアソコも綺麗だな。感心感心」

「嫌、イヤー!」

叫ぶ美月に問答無用と前戯なしでぶち込む。無茶な挿入で、美月の悲鳴が喉でくぐもった。

「おっ、まさに処女のような締め付け。流石新婚。中古と思いきや新品同然だ」

料理の腕といい中の具合といい、これはもう俺専用の召し使いとして採用決定である。

「そうなると旦那は邪魔だな。美月、命令だ。俺に一突きされる度旦那を嫌いになっていけ。そんでもって中出しされたら、その瞬間から俺のことを誰よりも好きになれ」
俺の命令を聞いて、美月の顔がサッと青くなる。夫も顔面蒼白だ。

「嫌です!お願いします!何でもしますから、私達の幸せを壊さないで」

「それなら安心しろ。今日から俺に奉仕することだけがお前の幸せだ」

美月の嘆願を一笑し、激しいピストンを開始する。
一突きする度に、美月の身体は造り変えられていくように大きく跳ねた。

「嘘よ、消えてっちゃう。私の幸せが、今までの私が、塗り潰されていく……」
「そうだ、そのまま生まれ変わっちまえ」
美月が泣きながら、助けを求めるように旦那へ手を伸ばした。

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