階級社会 28
そんな三人を見て、俺はあることを思い付いた。まぁ、ここではなんだしそろそろ予定を進めようか。
「あー、三人共。そこでストップして服着てくれる?そろそろ観覧車に行くから。」
俺は双子と亜遊に命令すると、携帯を使ってリコに連絡する。
「あ、リコ!俺俺!ちょっと頼みたいことがあるんだけれど………。」
「はい!次の方どうぞ!」
10分後、俺は双子姉妹と一緒に観覧車の入り口にいた。さっきと違うところはあの母娘がいることと、大きなバックを持ってきていることだ。
「DXゴンドラを予約したものだけど…」と、懐にあったパスをみせる。
「これは……失礼しました!こちらへどうぞ!」
係員に案内され、俺達は他より一際大きなゴンドラへたどり着いた。
DXゴンドラはいうなれば、回転するホテルである。でかいベッドがあり、トイレバスも完備、さらに冷蔵庫には各種料理が入っておりバイキング式、宿泊も可能なのだ。
ちなみに荷物検査をされたが、そこは特級!怪しくないといえば、あっさり通してくれた。
「ではDXゴンドラの一泊コース、頂上部分で停止でよろしいですね?」
「あぁ、それでよろしく。」
係員が扉を厳重に閉め、安全が確認されると、ゴンドラがゆっくりと上がりだした。これから一時間かけて頂上を目指す。その間に色々準備しておこうか。
「よーし!お前ら早速だけどこれに着替えてくれ。下着はつけなくていいから。」
俺はリコに用意させた服を渡すと、素早く裸になりベッドに横たわる。女達は俺の目の前で服を着替えだした。
そして数分もしない内に、着替えが終わった。
まず双子の美川姉妹はブルマ体操服だ。ただ布面積は少なく上は谷間が丸見えでヘソだし、下のブルマはV字型でぴっちりお尻に食い込んでいる。
亜遊は体操部ということで白のソックスに桃色のレオタードを着てもらっている。これも布面積を小さく、そして薄くしてるの身体のラインがくっきり(もちろん乳首やアソコのすじも)でている。
最後に紗綾だが、色々悩んだ結果エロゲにでてきそうなシスターのコスチュームを着ている。一見地味に見えるが、しっかりと胸元は大きく開いており、スカートも短い。あとは…
俺はバックから小さなスプレーを取り出すと、紗綾の髪にシュッと吹き付けた。すると、黒髪がみるみるうちに鮮やかな金髪へと変わったのだ。これはいわゆる髪染めみたいなもので、この時代だと小瓶サイズのを一吹きで様々な髪色に変えることができる代物だ。
「うーん、絶景かな。」
俺の前にはきわどいエロ衣装に身を包んだ美女、美少女がいる。V字ブルマの歩弥と梓、ぴっちりレオタードの亜遊、もはや痴女としか言えないシスター服の紗綾。こんな女達を前にして俺のイチモツはギンギンにそそり立っていた。
「もう辛抱できん!お前ら全員来い!今日は寝かせないぞ!」
その言葉を待っていたかのように、四人はベッドを軋ませながら四つん這いでゆっくりと寄ってきた。
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「あむ……んちゅ……んむぅ……ぷは……うむぅん……」
「あっ…あん……ふぁ……はぅん………ああん!」
「あひん!……あぅ……あはん……はぅう!」
「んぷ……じゅる…じゅぽじゅぽ……れろぉ……」