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階級社会
官能リレー小説 - ハーレム

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階級社会 29


今俺は女の柔肌という衣を身に纏っていた。その身体中には快楽が優しくまとわりついていた。

上には亜遊がその巨乳を押し付けるように跨がっており、激しくもゆっくりとしたディープキスをしている。両隣には梓と歩弥を抱いており、その豊満な乳房を揉んでいた。揉む度に双子の口から喘ぎ声が耳元をくすぐる。紗綾は俺の男根をしゃぶっていた。時折アイスを舐めるように舌を這わせて、そこから一気に喉奥までストロークする。その時の快感が身体中を駆け巡る。

「んむ……ぷはぁ………そろそろ限界だ。紗綾、出すぞ!」

「はい、ご主人様!」

紗綾は俺が射精するとわかると口全体を使って激しくしごきだした。たまに苦しそうな声をだすが、紗綾はお構い無く亀頭を自分の喉の奥に突っ込ませる。

ドピュ!ドピュドピュ!ビュクビュク!!

「んぶっ!?んく……んく…!」

俺が紗綾の喉奥で射精すると、彼女は精液を全部飲み干した。さて、そろそろ娘さんの処女でもいただくとするか。

「そういえば亜遊は体操部だったかな?」

「はい、そうです。」

「じゃあY字開脚とかできる?できるならやってみて。」

「わかりました。では早速…。」

亜遊は部屋の中央に行くと、片足を一気に180度真上に上げた。彼女のしなやかな脚が身体にぴったりとくっつくほどだ。そのバランス感覚に俺も双子も少し驚いた。まぁ俺は亜遊の股の間に視線がいっていたのだが…。

「よーし亜遊、そのままでいろよ。」

俺はバックから縄跳びの紐を取り出す。もちろん、今から俺が二重飛びを披露するわけがない。亜遊に近づくと、彼女の真っ直ぐ天井に伸びた脚とそれを支える両手を一纏めに縛った。
「あぁん」
亜遊がうっとりした声を漏らす。
どうやらマゾの素質も持っていたようだ。
そこで、俺は動けない彼女の秘部をレオタード越しに弄ってやる。
すると、あっという間に湿りを帯びてきた。
「感じているようだね」
「はい……」
うっとりした声で返事をする亜遊。
幾度となく濃厚な性交を見て、愛撫を受けた結果だろう。
特級の権限で従わせるまでもなく堕ちていた。
「さぁ、いやらしい言葉でおねだりしてごらん」
「はい、亜遊のロリまんこ、お兄様のおちんぽでじゅぽじゅぽして、孕ませてください」
発情しきった様子の亜遊は、すっかり雌の貌と声でそう言った。
もう俺も我慢の必要はない。
レオタードの股布をずらすと、立ったまま挿入した。
「あっ」
入口に強い抵抗を感じたが、そこを抜けるとそのまま受けれてくれた。

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