階級社会 17
出しては突っ込み、また中出ししては突っ込みの繰り返し……気が付けば俺の精子と彼女達の淫汁が混ざりあった滝が二穴から溢れていた。
因みにこれだけ出して妊娠とか大丈夫か?と思ったがそこは未来科学。最先端のナノマシンが彼女達の体内に入っており、同じ階級の人以外の精子では妊娠しないように設定されているらしい。だから、いくら中出ししようが構わないのだ。
本来なら、この女の子は自分には手も届くはずもない高嶺の花。
それをこのように好きに出来るなんて、階級様様だ。
「ふぅ〜……気持ち良かった。」
ベッドの上で俺は犯した美少女達を囲ませて寝ていた。どの女も虚ろな目で涎を垂らしてビクビクと痙攣しており、俺の上にはさっきまで犯していた女生徒が覆い被さり肉棒を膣穴に入れたまま失神していた。無論接合部の間からは俺の欲望の白濁色と彼女の快感の証の淫汁が混ざり合って溢れていた。
その両隣には梓と歩弥が、両手にリコと美月が同じく失神していた。他の女も俺の身体にまとわりつくように寝ていた。
俺は疲れからか彼女達という肉布団の中で眠りに着いた。子孫はまだ見つからないが気長に探すとしよう。
それから一週間、子孫を探したが手掛かりすら見つけることが出来なかった。やはり特級市民なのか、大手の情報機関でも探すのは難しいらしい。
まぁ時間はたっぷりあるし特級市民の特権をみすみす使わない手はない。
そんな訳で俺は小さなリゾート施設を購入した。リゾートといっても無人島に家があるというぐらいだが……。
そして俺が今いる場所はその島のプライベートビーチみたいなものだった。
周りはマングローブみたいな高い木々で10mくらい大きく囲まれて、丁度ドームのように葉が生い茂っており、快適な気温になっていた。下は砂浜でその1/4は海辺になっていた。
で、その中で俺は一人の美少女を犯していた。
パン!パン!パン!パン!
「は…はぁん!あっ!あっ!あぁ!!」
こいつの名前は天宮 百合(アマミヤ ユリ)。俺が連れてきた女生徒の一人だ。一言でいえば大和撫子タイプのお嬢様だ。腰まで切り揃えたストレートの黒髪がいかにもという感じだ。胸もリコに負けず劣らずで、スタイルもいい。
その彼女を仰向けにしてM字開脚にした後覆い被さり、真上から百合の膣穴を俺の肉棒を入れ、激しいピストン運動で突いていた。百合も感じているのか空間内にグチョグチョという音が彼女の喘ぎ声と共に響いていた。
因みにリコ達もここに来ている。勿論彼女達の服装はあのコスプレ服か水着。今犯している百合も赤のチアガールのコスプレをしている。