スレイブプリキュア! 7
「くくく。すげぇ光景だな」
中は酒池肉林状態だ。あっちで交わりこっちで交わり、まさに学校をあげての乱交パーティーが催されている。
俺はさりげなく中へ入り、適当な女に咥えさせた。
「お、大きい……こんなの入ったら死んじゃううぅ……」
回りにいる女も俺のチンポのでかさに惹かれ、吸い寄せられてくる。複数の女が群がり、涎まみれにしたマンコを男に貫かれながら俺のチンポに夢中でしゃぶりついていた。
あっちでもこっちでも絶頂の喘ぎ声が響き渡り、確実に力が増幅していく。満足げに辺りを見回していると、異様な5人、正確には6人を見付けた。
「一体どうなってるんだ」
教師と思われる男が狼狽えている。
「わかんないけど、早くなんとかしなきゃっ」
生徒とおぼしき女の一人が取り敢えず意気込んでいる。
「元凶が何かわからないが、この中に皆とは違う存在が潜んでいる。そいつを叩けば……」
教師の男はそう言いながら顎に手を据えた。あいつは人間じゃないようだ。常人で俺の気配がわかるはずがない。
エロティックワールドの影響を受けていない5人の女生徒は、あの教師の何かしらの力によって守られているのか……?
考えていても仕方がない。正体を現してもらおうか。俺はグランドに出されたままのサッカーボールが入れられた籠にダークエロティカの力を与えた。
「出でよ!エロイナー!」
巨大化したサッカーボールから手足が生え、エロイナーと化す。
「あれはっ!?」
「行こう!みんな!」
5人の女生徒達が外に出て、エロイナーの対峙した。教師はどうした?
「「「「「プリキュア!メタモルフォーゼ!」」」」」
俺が若干混乱していると、何かを構えた女生徒達がそんなことを叫んでいる。プリキュアだと!?つぼみたちの他にもプリキュアが……?
「大いなる希望の力!キュアドリーム!」
「情熱の赤い炎!キュアルージュ!」
「弾けるレモンの香り!キュアレモネード!」
「安らぎの緑の大地!キュアミント!」
「知性の青き泉!キュアアクア」
ちっ。まさかこんなところにもプリキュアがいたとは。1対5とは、伝説の戦士が聞いて呆れる。
「どの程度の力か見せてもらおうか」
俺は一人の女を対面座位で貫き、腰を振らせながら、右目で外の様子を窺った。
5人のプリキュアはエロイナーと闘い始めた…ただ、今回のエロイナーは今までより強く一瞬にしてプリキュア達をゴールネットに貼り付けた!そして口からサッカーボールを発射しプリキュア達の股間を攻撃した!
「ひゃああぁぁんっ!」
キュアレモネードの嬌声を皮切りに、打ち込まれるシュートを為す術のないプリキュア達は叫びと喘ぎの足して2で割ったような声を上げる。
「ひぃぃぃぃぃっ!」
「んんん!はああぁぁぁっ……」
ゴールネットに絡め取られた体を、股間セーブを決める度に震え上がらせている。緊迫感は全くないが、見る者を楽しませるには十分なプレー内容だ。
「この程度か……」
射精する前に気を失った女を下ろしながら呟いた。プリキュアと言い、期待外れにも程がある。
「次っ……私に、頂戴……?」
「だめぇん……私の中の方が気持ちイイよ?」
ずぶ濡れのマンコを指で開いて見せつけながら我先にとチンポにしゃぶりつく女達。
「お前で良い。さっさとハメてイかせろ」
「嬉しいぃ……ああっ!んんんくうぅぅううううう!」
指名された女が嬉々として腰を下ろした。
「あぐうううぅぅぅぅぅ!もう奥まで来ちゃってるうぅ!あなたのチンポっ、でかすぎっ……あん!あああああ!」
女は根元まで入らないチンポに半狂乱で腰を振る。他の女は一般男児の短小包茎に突かれながら羨ましそうに見つめ、俺の体を舐め回しながら巡ってくるかもしれないチャンスに備え媚びている。
そう言えばここはサンクルミエール学園とかいう中学校だったな。回りのチンポが俺より見劣りするのは仕方ないが、皮被りが多いのはそのせいか。下手したら処女膜を破るほど長くないかもしれないな。
実際、今跨がってる女はチンポに破弧の証を滲ませている。どうりで締まりが良いわけだ。
そんなことを思っているうちに、右目に移る外の様子に変化が表れる。
「なっ、何とかっ、しないと……」
キュアミントが腰を微かに動かしながらエロイナーを睨んでいる。体が自由なら腿を擦り合わせているところだろうな。
「プリキュア!ミント・プロテクション!」
キュアミントを中心にドーム状の何かが発生し、サッカーゴールを飲み込んだ。エロイナーが放つボールは跳ね返される。防御技らしい。
「よっしゃあ!うぉおおおおお!」
次はキュアルージュが力を込め、遂にゴールネットを引き千切ってしまった。