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スレイブプリキュア!
官能リレー小説 - 二次創作

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スレイブプリキュア! 56

「あうぅ……ふぁ………あく………」
 初めてイった事への快感と、敵にイかされた事からの屈辱がうかがえる表情で、余韻からの声を漏らしているミューズ。
 そのミューズの穴から触手を全て抜く。
「あっ………!?」
 嫌! とでも言いたげな声を漏らすが、流石にプライドの方が勝ったのだろう。
 苦しげな顔をしつつもそれ以上は何も言わない。
 ビートの方を見ると、色々な場所を弄くり回され、ただひたすらに声をあげていた。
 処女は奪うな、男達にそう命令し、ミューズの方へと向き直る。
「くくっ、すぐにでも快楽を与えてやるよ。さっきよりも更に上の、な。」
 そう呟いてから、先端がローター状になった触手を大量に作る。
 そしてそれをミューズのマンコへとさしこむ。
「ふあぁ………!?」
 更にそれを本物のローターよりもずっと高速に揺らす。
 最初は本物で言うところの弱で。
「んっ……! あ……! ゃ……!」
 目を瞑り形の良い眉を歪め、必死に唇を噛み締めている。
 だが、俺はもうひとつ、入れる。
「んあぁああぁぁあぁああぁ!!!」
 もうひとつ。
「あうああぁああぅあああう!!!」
 もうひとつ。
「あぐあがあぎあぐ…………!!!! あああぁあぁあぁあぁぁっ!!!」
 もうひとつ。
「あんあうあぐあぎ…………!!! ああうあぐあぎあああぁああぁ!!」
 もうひとつ、もうひとつ、とどんどん入れていき、これでラストだ。そう思いながら15個目を入れる。
 と、その瞬間。
「ああぅああぁんあぁあぁあぁうあああああぁ________!!!!」
 という声をあげて、二度目の絶頂を向かえていた。
 _____と、その瞬間。
「溢れるメロディのミラクルセッション!」
「弾けるリズムのファンタスティックセッション!」
 と、声がし
「ミラクルハートアルペジオ!」
「ファンタスティックピアチェーレ!」
 というかけ声と共に放たれたハート型の何かによって触手達の先がバッサリと断ち切られた。
「遅くなってごめんなさい、大丈夫!? ビート! ミューズ!」
「二人とも………って、何て格好してんの!?」
「う……気を付けて………あいつの持つ液体、かなり危険よ」
「私もビートも、油断してたってのはあるけどね」
 どうやら、仲間が駆けつけて来たらしかった。
 とりあえずさらに触手を向かわせると、先程まではやられっぱなしだったはずのビートが、何やら武器を取り出した。
 そして
 ジャ〜〜ン!
「ビートバリア!」
 武器のギターを鳴らし、文字通りのバリアを作っていた。
 それに続き
「シの音符のシャイニングメロディ!

 と、ミューズが胸元のモジューレをはずし、何やら妖精らしきものをさしこんでいる。
「プリキュアシャイニングサークル!」
 そのかけ声と共にミューズが五人に増え触手を囲むと、一気に触手の動きが止まる。
「今よ!」
 ミューズがそう叫ぶと、皆こくりと頷き、声を揃えて叫ぶ。
「出でよ、全ての音の源よ!」
 そうすると、何やら箱からでかい妖精が出てきて、四人を包み込んだかと思うと
「届けましょう希望のシンフォニー! プリキュアスイートセッションアンサンブルクレッシェンド!」
 と叫び手を繋いだ四人がぶつかってくる。
 これは、体のいい体当たりでは………?
「フィナーレ!」
 そんな俺の思考はエロイナーが退治されたことによりまぁいいかと言う結論に傾く。
 今日のところはこれでいいだろう、ビートとミューズには俺のものになるための媚薬をたっぷり飲ませることが出来たしな。
 そう思い、俺はそこから自宅へと行った。


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