スレイブプリキュア! 1
「ああああああああっ!気持ちいいですうううっ!」
どこかの学校でキュアブロッサムこと花咲つぼみがパステルピンクの髪を揺らしてよがっていた。
「イクイクイクイクうううん!私ぃぃぃぃぃイっちゃいますうううううううう!」
小柄な体がガクガク震え、痙攣マンコが俺のチンポを責め立てる。
「いい締め付けだ。褒美をやろう」
「ありがとうございますうううううご主人様あああっ、あっあっあっあああああ!」
イってる最中のつぼみを下から突き上げ、そのまま中に出してやる。
「んひゃあああああああ!中出しぃぃぃ!オマンコの奥でお精子様が弾け飛んでますううううう!」
つぼみは小振りな胸から白い液体を噴き上げた。これは母乳ではなく、つぼみの中の性欲が俺の精子の影響で目に見える形になったものだ。
それを浴びながら萎え知らずのチンポを引き抜く。俺のチンポは常に勃起状態にあるが、四六時中むずむずしている訳ではない。
俺はダークネス。人々の性欲によって生み出された俺は、世界を淫欲に染めるために生きている。今は田所健一と名乗って一高校生に扮している。
まだ力が十分ではないため教室一つ分程の空間をエロティックワールドとするくらいが限界だが、その空間内で色欲に染まった人間が絶頂を迎える度に俺の力は徐々に増幅していくのだ。
しかしある日、力を増幅させるためにエロティックワールドを展開しているところに現れたのが伝説の戦士プリキュアというふざけた奴らだ。簡単に言えば、俺の目的を阻止するために現れたという。その日は一旦退き、様子見を重ねるうちにプリキュアは人間が変身して超人的パワーを得ることを確認した。
相手が人間と分かればこっちのものだ。なんせ俺は人間の性欲を支配することができるのだから。
そして手始めにキュアブロッサムを性欲漬けにして奴隷に仕立て上げたわけだ。
「仲間が来たみたいだぞ」
学校周辺を映し出した右目にプリキュアらしき影を捉え、一心不乱にチンポを舐め回しているつぼみに教えてやる。
「イかせたらお前も行ってこい」
「ジュプっジュプっ……はい、ご主人様あぁ……んっ、ジュボっジュボっ……」
つぼみは亀頭だけで一杯になる小さな口で先端にしゃぶりつき、両手で捧げ持つようにした幹を手の平で扱く。
自分のマン汁にまみれたチンポを愛しそうに舐め回しながら滑りを利用して、指をピンと伸ばした両手の間で懸命に刺激を与えていた。
やがて亀頭を擦っていた唇を裏筋に押し付けキスを浴びせると、激しくなる手の動きに相応した根元からの舐め上げを繰り返した。
俺の常時勃起チンポは四六時中むずむずしているわけではないと言ったが、性的刺激には当然反応するわけで。つぼみの熱心な奉仕に俺は無尽蔵精巣から今度は普通の子種をぶちまけた。
「ひゃあああん!はあああぁぁぁぁん……んぐうっ、ゴク……ゴク……」
出始めをおでこに食らったつぼみはうっとりしながら発射口に舌を伸ばして後続を受け止め、最終的には亀頭をくわえ込んで多量の子種弾をゴクゴク飲んでいく。勢いがなくなってくると首を振り、尿道を吸い上げて鈴口に舌を這わせた。
「ご主人様のお精子様、ごちそうさまでした……はぁん……んっ……」
おでこの精子を塗り広げるように顔でチンポを撫で回し、舐めとるようにまたペロペロと舌を這わせる。
「続きは戻ってからだ」
「あんん……はいぃ……行ってきますううぅ」
綺麗にしたチンポに頬擦りして、つぼみは仲間の元へ向かった。
右目に集中してプリキュアどもの様子を見てみる。ダークエロティカの力で校庭にあった木をエロイナーというモンスターとして刺客に用意していたが、こちらがなかなか苦戦しているようだ。
俺は左手を広げ気を集中させた。体に飛び散ったつぼみの性欲の断片を左手の上に集め、その塊に性欲の命を吹き込む。するとその塊は床に落ち、ムニュムニュと人の形を作っていった。
「よし……成功だ」
目の前にはつぼみが立っている。いや、正確にはつぼみの形をした性欲の塊だ。
「コイツになれ」
右目に写る人物の姿を性欲の塊に送り思念で送ると、それは形を変えてその人物の姿になった。
「くくく。来海えりか……いや、キュアマリン。お前はもう堕ちたも同然だ」
俺が念じるとキュアマリンの姿をした性欲の塊に首輪が巻き付いた。そうすることでキュアマリンとコピーとの性的刺激がリンクすることになる。
本物の方は
「海より広いあたしの心も、ここらが我慢の限界よ!」
と意気込んでタクトを振りかざしている。
俺は椅子に座り直し、性欲の塊に
「オナニーだ」
と指示を出した。
「はい、ダークネス様」
コピーは机に乗り上がり、誘うように股を開いて胸を揉み始める。ダークエロティカの力で命を与えられたこのコピーは、性欲を煽るように努めるのだ。その相手が今回は俺だったために、誘うように股を開いているのである。
因みに俺の言うことなら何でも聞く。俺は生みの親であると同時にマスターなのだ。
さて、本物はどうなってるかな?
「プリキュア!ブルー・フォルテっ、ぇぇぇん……」
突然脱力して、体に帯びた青い波動が散り散りになっていく。
「「マリン!」」
仲間のキュアサンシャインとキュアムーンライトが心配そうに駆け寄った。
「だ、大丈夫……」
キュアマリンは胸元の手をあて、膝を擦り合わせながら何とか立っている。
「大丈夫、か」
俺は溢れ出る笑みを堪えながらコピーの股間を覆う布を破り捨てた。
「ああ……ダークネス様……卑しいオマンコにご慈悲を……」
コピーは胸を強調させるように寄せ、揉みほぐしている。
「処女か?」
「はい……コレは未経験です……」
コピーの分際で本物をコレ呼ばわりするとは……。俺は苦笑しながらクリトリスを摘まみ上げた。