PiPi's World 投稿小説

スレイブプリキュア!
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 4
 6
の最後へ

スレイブプリキュア! 6

 えりかの方も胸を突き出したまま目を見開いてビクビク震え上がっている。
 えりかには他に気になる穴があるだろうに。

「おい牝豚っ。さっさと跨がれ」
「はいぃぃぃ……」

 えりかはまだ放心状態だ。今のうちにケツの方へ意識を向けてやろう。

「んほおおおぁぁぁあああああああ!」

 背中を向けた牝豚マリンのアナルにチンポをあてると、自分から腰を下ろしてきた。俺は股を開かせるように抱え上げ、膝の上へ乗せるとあとは快楽任せに突き上げた。

「んううううう!うん!あ゛っ!あ゛あ゛あ゛っ!」

 えりかは四つん這いになり、また腰を振り回している。異物感に苦しんでいるようだが、俺にはどう見てもおねだりしているようにしか見えない。

「おっ、お尻がっ、はうううん!お尻があああああああ!」

 上体を沈めてくねくねと尻を捩るえりかは、戦いの時とは違ってクリトリスを擦り上げていた。
 俺は牝豚マリンのクリピアスに両手を翳し、左右の乳首ピアスへ滑らせるように手を移動させた。それが終わるとクリピアスと乳首ピアスとが糸で結ばれる。
 乳首ピアスを繋いだ糸をくわえさせて引っ張らせることでクリピアスも引っ張られるようにしたのだ。

「ひぎぃぃぃぃぃ!うぐううううううううう!」

 牝豚マリンは咥えた糸を引っ張りながらケツマンコを締め上げて腸壁を絡ませてくる。後ろ手に拘束された体をくねらせてよがり狂い、ケツから貫かれる快感を包み隠さず晒している。
 えりかも今回は恥ずかしげもなくクリトリスを擦りながら尻穴を抉られる刺激に身を委ねていた。相変わらず腰を振ってはいるが、いやらしい顔は悦楽を貪っているそれに他ならない。

「おっぱいもコレもお尻も気持ち良いいいん!あああ!お腹がキュンキュンなる!キュンキュンなるううううう!」

 群青の髪を振り乱して快感と言うものを知っていく未熟な体。
 同じ体でもプリキュア姿の牝豚マリンが弾ませている髪は水色だ。後ろから見れば全く無傷のキュアマリンコスチュームだが、前から見れば乳首とクリトリスに嵌めたピアスに結ばれた糸をくわえて引っ張り、アナルはチンポに串刺しにされて喘ぎ狂っているのだ。

「ひぐっ!ひぐうううっ!おひゅひんはまあああああああっ!」

 牝豚マリンは糸を咥えたまま顎を突き出してガクガク震え出す。ピアスが引っ張られる快感に穴という穴がギュっ締まり、俺も腸内で射精した。

「ん゛あぁっ!あ゛あぁっ……あ゛っ!はああぁぁぁぁぁん!」

 えりかは振りまくっていた尻を高く突き出して固まっている。目も口も半開きのまま、アクメの快感にあられもない姿でビクビク震えていた。

 それからは何をするにも牝豚マリンのケツマンコにハメたまま行った。射精はそのまま腸内に出したり、顔にかけたり、口や舌に放って飲ませたりしたが、家にいる間は基本的にハメっぱなし。当然えりかを監視しながら、間接的に調教を進めていった。
 つぼみの穴を使ってやるときは調教部屋に控えさせたが、その時も休みは与えない。穴が四つ横に並んだ木製の枷を用意し、外側の穴で両足首を、内側の穴で両手首を拘束した、尻を高く突き出す格好で固定してアナルバイブを微弱の状態で挿入しておいた。えりかにマンコよりもアナルに意識を持たせるためだ。
 やがてつぼみにハメている時だけでなく、俺が力を増幅させるために外へ行ってる時も、寝てる時も、牝豚マリンをその状態にして屋敷に放置するようになった。

 数日後の朝、えりかに変化が現れた。体の異常が成長期のせいではないかと思い始めたのだ。
 俺はニヤリと笑い、ファッション部の早朝打ち合わせと称して朝っぱらからハメられに来るつぼみの中へ濃厚な一番搾りを注ぎ込んだ。

「はあああぁぁぁああぁん!お精子様が子宮に来てますううううぅ!ドクドクって、もう一杯なのにぃぃぃぃぃ、まっ、まだ……っーーーーーーー!」

 制服のスカートを捲って尻を突き出しているつぼみは、なかなか終わらない射精の最中に何度も痙攣して純粋種汁を搾り上げる。上半身をぴったりと玄関ドアに付けて掠れた絶叫を上げ、爪先立ちで穴の高さをチンポに合わせたまま絶頂を噛み締めている。
 射精が落ち着いてチンポを引き抜くと、中出しに悦ぶマンコからザーメンが滴り落ちていった。
 恍惚で脱力してしまったつぼみだが、直ぐにチンポの舐め掃除を始める。即座に挿入できるようにノーパンで来たつぼみは、溢れ返る精液を指で中に押し戻しながらマンコへ刷り込むように指を動かしていた。

「つぼみ。仕事だ」
「んんっ、じゅるっ……あぁぁっ……ご主人様のためなら何でもしますうぅぅ、んっ、じゅぱっ……んふっ……」

 愛液まみれのチンポを舐めながら淫蕩した上目遣いで俺を見上げるつぼみに指示を出した。
 口内射精からのゴックンと飲尿までこなし、中出しザーメンが流れないようにと持ってきたパンツを穿いたつぼみを送り出して俺も活動を開始した。
 数日間にダークエロティカの力はそれなりに増幅している。建物一つくらいはエロティックワールドを展開できるほどだ。もう少しで常時勃起状態も何とかなるだろう。右目で見ていた映像も、発生させた黒い球体に投影してテレビを見るように眺められるようになった。
 今もそうやって目ぼしい場所を探している。もう少し力が強くなれば、一個体の性欲を操作できるようになるはずだ。エロティックワールドでは、発情させることはできても操作することはできないのだ。

「くくく……ここにしよう」

 少し遠い場所だが問題ない。瞬間的に移動できる圏内にギリギリ入っている。場所さえ把握できればこっちのものだ。
 深呼吸が終わると同時に、俺はもうそこに着いていた。どこかの体育館。ここを選んだのは、都合良く全校集会とやらが行われているからだ。

「ふんっ!」

 体育館に向かって右手を翳すと、忽ちピンクの煙が体育館を包み込んだ。この煙はエロティックワールドが侵食している証で俺にしか見えない。

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す