「プリキュアシャイニングサークル!」
そのかけ声と共にミューズが五人に増え触手を囲むと、一気に触手の動きが止まる。
「今よ!」
ミューズがそう叫ぶと、皆こくりと頷き、声を揃えて叫ぶ。
「出でよ、全ての音の源よ!」
そうすると、何やら箱からでかい妖精が出てきて、四人を包み込んだかと思うと
「届けましょう希望のシンフォニー! プリキュアスイートセッションアンサンブルクレッシェンド!」
と叫び手を繋いだ四人がぶつかってくる。
これは、体のいい体当たりでは………?
「フィナーレ!」
そんな俺の思考はエロイナーが退治されたことによりまぁいいかと言う結論に傾く。
今日のところはこれでいいだろう、ビートとミューズには俺のものになるための媚薬をたっぷり飲ませることが出来たしな。
そう思い、俺はそこから自宅へと行った。
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