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スレイブプリキュア!
官能リレー小説 - 二次創作

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スレイブプリキュア! 5

「はああぁん゛んーーーっ!」

 何故か上がる艶かしい声を押さえるため、えりかはシーツを噛んだ。俺が鞭を振るう度に腰を浮かせ、困惑の表情に恍惚が出始めている。

「痛みの中から快感を見付けた、かっ!」
「んぐううううう!ん゛ん゛っ!」

 奇しくも牝豚マリンと同じ様な喘ぎ声を上げる。こっちはもっと鞭をくれと嬉しそうに腰を突き出しているがな。

「んぐううう!う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛っ!」

 牝豚マリンはとうとうイってしまい、白目を剥きながらガクガク震え潮を吹いた。

「お仕置きにならないな」

 胸を露出させるように服を破き、恥ずかしく勃起した乳首を摘まみ上げた。当然その刺激もえりかへ伝わっている。それを承知の上で俺は針を取り出した。

「んぐうううううーーーーーっ!」

 針が乳首を貫通するとえりかは目を見開いてピクっピクっと体を跳ねさせた。

「っーーー!っ!っ!」

 反対の乳首の時は背中を弾ませて悶絶する。なかなか面白い光景だ。

「ここもだ」
「んぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」

 クリトリスも貫通され拘束された手足をガタガタ鳴らす牝豚マリンに対し、えりかは腰を浮かせオシッコを漏らしている。
 中学生女児のお漏らしを眺めつつ、牝豚マリンには乳首とクリトリスにリング型のピアスを嵌めた。
 牝豚マリンにピアスを嵌めてもえりかに嵌めたことにはならいが、それを引っ張って起こる刺激はリンクする。
 また、牝豚マリンを他の人物にさせ再びえりかの姿に戻してもピアスをした状態にはならない。ただし、えりかがピアスをしていた場合は別だ。

「豚らしくなったじゃないか」
「あん!ありがとうございますっ、うん!はうん!」

 早速乳首ピアスを引っ張ってやると、牝豚マリンは悦びながら悶えた。
 その間えりかはお漏らしをしたことに顔を真っ赤にしていたが、穿き心地が悪くなったパンツを脱ぎ捨てている。そして乳首から広がり始めた快感に、膝を立てて腿を擦り合わせ始めた。

「少し鑑賞するか」

 牝豚マリンを磔から下ろし、後ろ手に拘束する。オナニーを始めるとその刺激がえりかに伝わってしまうからな。
 その部屋に不釣り合いな座り心地の良い椅子に座ると、命じるまでもなく牝豚マリンは膝立ちで股座へとやって来てチンポを舐め始める。
 身をくねらせながら裏筋を往復し、玉裏へも舌先を及ばせながら上目遣いに俺を見つめていた。
 チンポから金玉まで忙しそうに這い回る舌の動きを感じつつ、えりかが始めた一人遊びを覗き見る。
 乳首の異変が治まってしまったためか、自分で胸を揉んでいる。決して大きい訳では胸を寄せ集めてほぐしている姿はませたガキのようにも思えた。
 だが乳首ピアスを引っ張られる刺激に遠く及ばず、えりかは服を捲り上げ直接弄り始めた。

「んああぁっ!これっ……はうっ、気持ち良いぃぃぃ……うんんっ!」

 乳首を摘んで捻りながら引っ張り、擦り合わせていた腿を開いて腰をピクンっと弾ませる。

「はぅぅっ!なんかっ、止まんない……あん!」

 えりかは味を占めたようで何度も乳首を捻り上げた。その度に踵が浮く程腰を震わせ、艶かしい声を響かせる。
 いつまでも乳首ばかりで飽きてきた俺は、牝豚マリンのクリピアスを足の先でつついて刺激を与えた。

「あんっ!んくぅぅぅ!」

 リンクした刺激は快感になってえりかを襲う。しかも牝豚マリンは自分からマンコを俺の足に擦り付け出し、その刺激が全部えりかに伝わってしまう。

「パイズリ」
「はん……はいぃっ……」

 牝豚マリンは背を正して辛うじて出来た谷間にチンポを受け入れる。
 しかし挟める程大きくないし、胸周辺の柔肉を寄せ集める手は後ろ手に拘束している。牝豚マリンが上下に動いても裏筋を肌が擦るだけで、パイズリと言うには無理がある。
 牝豚マリンは左右の乳首を交互に押し付けて裏筋を擦り上げるが、その行為による乳首への刺激がえりかに伝わってえりかはまた乳首を摘まんでいた。

「使えないオッパイだな」

 俺はニヤリと笑った。全て分かっていたことだ。
 牝豚マリンへ手を翳すと乳首ピアスを繋ぐ糸が現れる。その中央を摘まみ、手前へ引っ張ってやった。

「ひゃああああああああ!!」

 牝豚マリンは突き出した腰をバウンドさせてよがる。えりかも乳首を引っ張り上げられる刺激に胸を突き出して背中を浮かせていた。

「動け。口も使うんだぞ?」
「はひぃぃぃん!んじゅるるっ……ああぁっ、んぐっ、じゅる……」

 糸を引っ張ることで乳首がチンポの両サイドまで届き、牝豚マリンの動き合わせて上下に擦り回された。
 亀頭には必死のおしゃぶり奉仕。糸を引っ張る度にくぐもった喘ぎ声を出しながら卑猥な音を響かせて瞳を潤ませる。
 その懸命な奉仕をクリピアスを足で弄りながら楽しみつつ、えりかの悶絶もしっかりと観察する。

「くうううっ!あぐん!はぐうううん!」

 背中を浮かせたと思ったら腰を浮かせたり、何やら忙しいようだ。しかし右手はゆっくりと下へ、足でつつかれているクリピアスの刺激に誘われていっている。
 そしてえりかは遂にクリトリスを擦ったのだ。

「あひん!」

 あまりの快感にえりかはすっかりがに股になり、ピーンと伸ばした足の先までピクピクさせた。

「ああっ!気持ち良いぃ!ここっ、気持ち良いいいいいっ!」

 えりかは夢中でクリトリスを捏ね回した。クリピアスをつつく刺激よりも遥かに強い快感になっているだろう。

「何これえぇぇ!はあああん!ぬるぬるが一杯出て来ちゃうううう!」

 溢れ出るマン汁に気付いたえりかはクリ弄りを左手に変えてマンコを右手で撫で始める。

「おっと、処女は俺に捧げてくれよ?」
「ん゛ぐううううううう!!ん゛ん゛っ!ん゛っひあああああああああ!」

 焦りのあまり勢い良く糸を引っ張り、牝豚マリンがチンポを口から出して大きく仰け反りながら快感の絶叫を響き渡らせた。

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