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スレイブプリキュア!
官能リレー小説 - 二次創作

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スレイブプリキュア! 50

 りん、うらら、かれんの3人はコピーたちを通した快感を受け、発展途上の身体の感度を順調に上げている。
 まだ処女だというのに、乳首に刺激を受ければ数分も経たずパンツを濡らすほど敏感な身体に調教されていた。
 就寝前は刺激がなくても必ず自慰に耽けり、淫乱への階段を自ら登っていく始末。
 それらを眺めながらプリキュアとコピーをあわせた8人に泡姫の真似事をさせて入浴するのが、いつからか俺の日課となっていた。

 つぼみたちは学生なので毎日のように夜な夜な家を抜け出させるわけにはいかないから、俺の城への扉となる姿見を与え、部屋に置かせている。
 通常は姿見としてのインテリアだが、俺を想いながら「私はご主人様の奴隷です」と口にすると扉が開く仕組みなので、俺の奴隷しか鍵を開けることができない。
 つぼみたちは姿見を与えたその日から毎晩来ている。つまり毎晩姿見に向かい、俺で胸を一杯にして、そこに映る自分を見ながら「私はご主人様の奴隷です」とまるで自分に言い聞かせるように宣誓していることになる。
 だからだろう、来たときにはもう恍惚を浮かべているのが殆どだ。俺の奴隷ということに陶酔しているのだった。

 のぞみはもう洗脳下にある。
 俺と高揚感をセットにした印象付けはかなり有効で、高揚感を覚えると反射的に俺のことを思い浮かべるようにまでなっている。
 ココと一緒にいるときに性欲を刺激し高揚感を抱かせれば、ココを目の前にしているというのに俺の姿を探すというところまで至っている。
 あとは洗脳を完了させ、俺への恋情を忠誠心にすり替えるだけ。
 それを誓い服従で示すことでこの世のものとは思えない法悦をもらえるということを覚えさせれば奴隷に堕ちる。

「んうううっ!? んふぅぅぅんっ……」

 展望を描いていると股座から甘い呻きが響いた。
 それを聞かせたこまちが肉柱を深く咥え、咽喉に迸る灼熱をゴクゴクと飲んでいる。

「っああぁ……毎日毎日、どこにこんなに……んぶ、チュウウ、ジュルル……」

 惚れ惚れとした顔のこまちはまた肉柱を咥え、乳房の圧力も上手く加減し、尿管の残滓を啜り上げる。
 ここに来て無言で腰を突き出せば、進んで跪き陰茎を丁寧に取り出してオーラルセックスに励むようになるほどこまちも堕ちた。
 あとは自分から股を開けるように手伝ってやるだけだ。



「あ……」

 ドアを開けるとのぞみの顔は急に赤らんだ。
 恥ずかしそうにもじもじとしながら、チラチラと上目遣いに俺の顔を見ている。
 前で重ねられている手には紙切れがあった。

「よく来たな。上がれよ」
「はい……」

 男の家に上がり込む女子中学生。
 俺が渡した地図を元に、のぞみは自分でここに辿り着いた。

「遅かったな」
「ごめんなさい……小々田先生がなかなか放してくれなくて……」
「振りきって来たのか」

 リビングまできて佇むのぞみ。
 後ろから腕を回すと、はぁぁ……と吐息を漏らし、その腕を抱きかええるように手を絡めてくる。

「…………私、あの……最近健一さんのことしか考えられなくて、ドキドキしっぱなしで……その……だから……」
「俺との運命を受け入れるんだな?」
「…………はい。ん、ふぁ……」

 首を捻るのぞみ。
 その口に唇を落とすと抵抗せず、バードキスを受け止めて唇を啄んでくる。
 そこから舌を差し込みフレンチキスを仕掛けると、のぞみはトロ目になって見よう見まねに舌を絡めた。
 俺は女子中学生に催淫効果のある唾液を舐めとらせつつ、胸とスカートの中を弄る。

「んあっ、健一さん、んっ……前と違うう……」
「もう強引にする必要はないだろ? さあ、こっちに」
「ひゃっ」

 突然のお姫様抱っこにのぞみは赤面した。
 ベッドに横たえ、腿の隙間に顔を寄せると、ますます赤く逆上せ瞳をうるうると潤ませる。

「はっ、恥ずかしいよ……」
「当然だ。けれども受け入れないのならまた乱暴にしないといけなくなる。……大丈夫。運命に気付いたんだろ? それなら次を受け入れるんだ。そうすれば前よりももっと幸せな気分になれる。さあ股を開け。大きく開いて受け入れろ」
「うう……」

 のぞみは耳まで赤くなる。
 それほどまでの羞恥を感じゾクゾクと肢体を震わせながら俺の目の前で細い脚をパックリと開いた。

「そう、いい娘だ。ん? もう濡れてるな……」

 クロッチに縦に延びる淫らな染み。
 俺はのぞみの恥ずかしいところへ顔を埋め、その染みを舌でなぞった。

「やあんっ、ああ汚いよ……」
「俺も運命を受け入れたんだ。このくらいのこと何でもない。のぞみは気にせず身を委ねていればいいんだ。俺の言う通りに」

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