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スレイブプリキュア!
官能リレー小説 - 二次創作

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スレイブプリキュア! 48

 中学生の身体だというのにボンテージにガーターベルト、おまけに肩出し鎖骨出し臍出しとは、俺を欲情させるためとはいえ容赦ないなこいつら。

「やあん、ぁぁ……ご主人様ぁぁ……」

 コピーたちが身を捩る。
 仄かに頬を上気させ、物欲しそうに瞳を濡らす。
 丸出しのパンツの前の部分がムクムクと膨張を始めていた。

「解放してやった途端にこれとは節操がないぞお前たち。こいつらの口でそのおっ勃てたクリトリスを扱くといい」
「ふわあ……ありがとうございます……」

 コピーの4人は恥ずかしがる様子もなくパンツを下ろす。
 その内側からはち切れんばかりに勃起した肉柱が躍り出て弓なりに反り返った。

「精一杯もてなしてやれ。俺にやるようにな」
「ああん! ぐぷぷぷぷっ!?」

 サンシャインの尻を引っ叩くと、尻を突き出している4人全員が背筋を仰け反らせ嬉しそうに啼く。
 コピーたちは濡れた声を上げたその口に容赦なくクリチンポを捩じ込んだ。

「気持ちいいっ、んああぁっ……クリチンポ溶けちゃうううっ」

 ブロッサムにはエロルージュ。
 マリンにはエロレモネード。
 サンシャインにはエロミント。
 ムーンライトにはエロアクア。
 コピーの4人はそれぞれの前にある頭を両手で掴み、ヘコヘコと腰を振って口を犯している。
 宙を仰ぐ4人の顔は中学生とは思えないほど淫らに蕩け、今にも涎を垂らしそうだった。

 コピーたちの表情を見る限り、口を犯されている4人は最高の技巧で返り討ちにしていると思われる。
 尻の穴を犯されているというのに俺の命令をきっちりこなす忠誠心は主人の俺ですら見上げたものだ。
 褒美をやらないといけないな。

「んぐぶ! お″ううううう!」

 サンシャインの菊門からムーンライトの肉穴へハメ直すと、尻を差し出している4人のプリキュアはガクガクと痙攣を起こした。



 窓から落ちる斜陽がところどころに陽だまりを作っていた。
 ここはいつきても静かだ。
 もっともそういう頃合いを、かれんがいない日の人影が消える頃合いを見計らって訪問しているから当然だけれども。

「うっ」

 俺の股座でこまちが顔を背けた。
 その手で丁重に取り出した逸物から、あからさまにしかめた顔を。
 4つの尻を好きに移り8つの穴を犯し4人の子宮を満たした後はコピーたちに陰部の隅から隅まで綺麗にねぶらせたんだが……こびり付いた牝液臭が拭いきれていなかったか。

「く……口でしたら……それ以上のことはしないのね?」
「ああ、今日はな。犯してほしいなら話は別だが?」
「そんなこと思ってるわけないでしょ」
「じゃあ気が変わらないうちにさっさとやれよ」
「く……」

 こまちは諦念し、逸物を眼前に臨む。
 現実を否定するように目蓋を閉じると口を開け、肉茎の先に唇を被せた。

「んぅ……んふううっ……」
「いきなりしゃぶりつくとは。そんなに恋しかったか?」

 俺の嘲りに答えず、その代わり屈辱からなのか身を震わせるこまち。
 けれども咥えた逸物は離さずスローに頭を揺らす。

「拙いなあ。そんなんじゃ月が昇るぞ? いつも色黒男にやってやるようにやってみろよ」
「ちゅぶ……ナッツはこんな酷いことさせないわ、んふうっ、じゅるんっ……」
「ああそうだった、キスだけでビンビンになってたんだったか。そんなウブな奴に一晩中求めてんだよな? お前。俺が初めて犯してやった日の夜に」
「っ……どうしてその事をっ」

 こまちは目を丸くして、かぁぁと頬を真っ赤に染める。

「お前たちのことは何でも知ってるんだよ」
「私“たち”……?」
「クク……ほら休むな。せっかく口から出したんだ、そのまま全体を舐めろ。玉袋もだ。唾液でヌルヌルになるまでな。夜が明けるまでずっとしゃぶってたいなら無理にとは言わないが」
「うう……れぇ……れろ、はぁぁ……」

 観念したように目を閉じ、舌先でチビチビを這わせていく。
 本当にここで夜を明かすつもりなのかこいつ。

「もっと舌を出せ。腹を擦り付けろ。あああれか? 犯してほしいからわざとちんたらやってるのか? 悪いな、気が付」

 全てを言い終わる前にこまちは舌をベッタリと張り付け、肉茎をネロリと舐め上げた。
 犯されるのは避けたいらしい。
 まあ分からなくもない。
 俺に犯されると、色黒男、ナッツだったか? あの男に抱かれるよりも快感を覚えてしまうから、その事実から逃れるために犯されることを避けたがる。
 中に出されようものなら無上の幸福感に飲まれ、理性が飛び、自ら俺を求めてしまう。昨日のように。

 けれども裏を返せば、こまちにはそういう自覚があるということ。
 俺に犯される法悦、中に出される多幸感。
 その愉悦を覚えているからこそこうして口での処理に躍起になっている。俺に命じられるがままに。

 俺はこまちたちのことを何でも知っているんだよ。
 心境の変化も、もちろん今何をしているのかも、全てな。

「やればできるじゃないか」

 ポンポンとこまちの頭を撫でながら右目に集中する。
 そこに投影されているのはトイレに籠ったのぞみの姿。
 壁に背を持たせかけ、胸を揉み、大事なところを弄っている姿だ。

 ここに来る前、校舎の方の廊下の出会い頭にのぞみとぶつかった。
 のぞみの動向を右目に見ながらそういうシチュエーションを用意し、演じたのだ。
 ぶつかる寸前に性欲の糸を弄び、高揚させた状態で。

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