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スレイブプリキュア!
官能リレー小説 - 二次創作

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スレイブプリキュア! 45

 目の前で繰り広げられらる乱交。
 制服を半裸に着崩し、穴があったら入れたい男と棒があったら入れたい女が誰かれ構わずハメ狂っている。
 学校という場所はダークエロティカを集めるうってつけの場所だった。

「おほっ、こりゃたまらん! チンポだけ若返ったみたいだ! そらっ、次はお前だ!」
「あぁぁァァっ!? いっぱひぃっ、なひゃっ、いっぱいなのぉっ!」

 油ギッシュな中年ハゲがそこそこ可愛い女子を後ろから串刺しにし、狂喜乱舞に腰を打ち付けメタボな腹を波立たせる。
 獣のように犯されるその娘は目尻のそばまで頬を紅潮させ迎え腰で喘いだ。
 教師が生徒に手を出すなんて、などという道徳などここにはない。

「優等生面してハメ狂いのビッチとはけしからん! このスケベマンコめ! うおおお! お仕置きだぁああ!」
「す、すごっ、やあぁぁっ! あああぁぁああぁぁぁっ!?」

 早漏め、もうイッたか。
 まあいい。その性エネルギーがピンクの靄に溶け、ダークエロティカとなって俺の力となる。
 校内のどこで誰が絶頂しようとも、網の目のように充満したピンクの靄から俺の身体へ力が供給されてくる。

 それにもう1つの用事も済んでいる。
 俺の剛直に群がるコピーのりん、うらら、こまち、かれんのそれぞれの股間から、そこらの男子よりも立派なクリ棒がそそり立っている。
 言わずもがな、男の出したい欲求を収束し体現されたモノだ。

「クク、はしたないぞお前たち。そんなヘコヘコと腰を振って」
「ああご主人様ぁっ、あむぅ、れろぉぉぉ、お許しください、ちゅぴゅる」
「ぢゅぱ、ずるるるるるっ、はああっ……クリチンポがはち切れそうです、んふぅ、ぐぶぶぶっ」

 クリ棒の疼きに腰を蠢かしながら、外聞なく乞うように肉茎や玉袋を舐めずる4人。
 後ろ手に拘束し扱く行為を禁じているからそうやって媚びることしかできない。
 コピーと分かっていても見た目は本人たちと何も変わらず、本人たちがいずれこうして強請る未来を目の当たりにしている気分だ。

「先に戻れ。1発だけ出すことを許可する。分かったな? お前たちは俺のザーメンタンクなんだから資源を無駄にするなよ? そのうち本人の肉穴で嫌というほど扱かせてやる」

 城への入り口を開くと、コピーたちは感謝の言葉を述べながら城へ戻っていく。
 残った俺はサンクルミエール学園の制服を着る。
 ……頃合いだ。



 ガタッ、と乱暴に椅子を鳴らし立ち上がるこまち。
 カウンターを挟んだ真ん前に突然俺が現れたせいだろう。
 目を見開いて唖然とし、以前のことを思いだしてガタガタと震える。

「な……何者なの……?」
「何言ってんだよ。俺が突然現れたみたいなビックリした顔して。また俺に会えたのが嬉しくて気が動転してんのか?」
「なっ……そんなわけっ……」

 こまちは肩を抱き鋭く睨む。
 いい顔だ。
 その気の強い顔が絶望に歪み、快感に歪み、服従することに蕩けるようになると思うとゾクゾクするよ。

「遠慮すんなよ。期待通りハメにきてやったんだから」
「き、期待なんてっ、ふああっ!? ああ! ひあああ────ッ!!」

 こまちが直立したまま身を反り返らせ、上擦った声を上げた。
 ブルブルと戦慄く脚に瞬く間に夥しい量の恥液が流れていく。
 数秒の後、あぁぁっ、と艶かしい吐息を吐ききりその場にへたった。

「クク、そんなに喜んでもらえるとは」
「ち、ちがう……どうなってるの……?」

 カウンターを飛び越え迫る俺に、こまちはフルフルと首を振る。

「違うことないだろ? ほら、こんなにビショビショにしておいて」
「やめて、やめてぇぇ……」

 軽く肩を押しただけでこまちは崩れた。
 閉じた股も足で簡単に開かせることができた。
 力が入らないんだろう。

 無理もない。
 こまちを侵食しているダークエロティカが、イけ、という俺の念に応えてこまちを絶頂させたのだから。
 おかけで前戯も何もなしにこまちの肉壷は愛液にまみれ、難なく肉棒を飲み込める。
 朝からせっせとダークエロティカを吸収し力を付けておいた甲斐があったというもの。

「俺には『やってやって』と聞こえるが?」
「言ってないっ、言ってないそんな、ひっ」

 逸物を出すとこまちの目はそれに釘付けになる。
 恐怖に顔が歪んでいた。

「ど、どうしてもうそんなにっ……」
「早く犯したくてな」
「いや……いや……許して……いやあ!」

 こまちは身を翻し、匍匐全身するように床を這おうと試みる。
 なんて不憫な。虫けらみたいだ。
 俺はこまちの腰を持ち上げ、クロッチの部分を片側にのけた。

「お願い、お願いします……助けっ、んああっ!? はううううぅぅぅぅーーッ!!」

 尻だけ高く上げたこまちを後ろから、コピーたちがついさっき夢中で奮い立たせた剛直で貫く。
 この征服感……だからバックはたまらない。

「ほうら、マンコがずぶ濡れだからすんなり入ったぞ?」
「抜いてっ、あああっ! そんなに奥突かないでぇぇっ!」
「そんなによがるなよ。いつ誰が来るか分からないんだろ? 放課後のここは。俺は見られてもいいんだけどさ。お前も見てほしいのか? 犬みたいに交尾してるところ」

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